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15/04/14 引越しコラム column

初めての引越し! 新しい家で嬉しかったこと

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初めての引越しで、私たち家族は中古か新築か迷った末に、土地を買い、家を建てて引越しをしました。
それまで住んでいた家は、築40年位の古いアパート。ボロボロで住んでいる人もあまり多くなく、おばけが出そう、なんてよく言われていました。
小学校4年生だった私が、初めての引越しで嬉しかったことをまとめました。

 

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 自分だけの部屋ができる!

元の家は、6畳の部屋が2つと、3.5畳の部屋がひとつ。
すべて畳で、キッチンは別。キッチンの奥にすのこをひいている、正方形のお風呂のある本当に狭く古いタイプの家でした。
そこに父、母、兄、私の4人家族。特に兄は引越し時にはすでに高校生で、それまでよく住んでいられたなぁ、と今になっては思うほどの狭さでした。勿論、自分の部屋なんてあるわけもなく、友達の家に行くたびに羨ましいと何度思ったことか!それが、自分だけの部屋が持てるというのですから、それはそれは楽しみでした。

6畳のフローリングの部屋(といっても天井まであるパーテーションで、12畳の部屋を兄と私で仕切っているもの)でしたが、自分の好きなカーテンをつけていい、といわれた時は嬉しすぎて、とびきり好きなものにしよう!と探し回り、引越してからもなかなか決められないほど・・・

「自分だけの」という特別感に、酔いしれたものでした。

 

 新しい家具を買ってもらえる!

それまでの私は、勉強机も本棚もなく、押入れの下一段だけが私が自分のために使ってよいスペースでした。
それが、新しい家では自分専用の机や本棚などを買ってもらえることに。インテリアなどの雑誌を読むのが大好きなオマセだった私は、本当に嬉しくて嬉しくて。
とは言っても田舎の家具屋なんて、なかなかお洒落なものがなく、あちこち車で連れて行ってもらっては、探し回ったものでした。
両親は大変だったかもしれませんが、本当に嬉しかった。
子供っぽいものではなく、シンプルで大人になってからも使えるような、薄い木目の机と本棚を買ってもらいました。

それから、ラジカセ。当時はまだCDとテープが主流の頃。自分だけの音楽が聴けるという贅沢!
思えば、今まで狭い家で我慢して育っていた分、あんなに嬉しかったのかもしれません。
変に贅沢をさせるのは、勿論子供にも良くないですが、あの時は欲しいものを買ってもらえて、本当に良かったと思っています。

 

 動物が飼えるようになる!

それまではアパートだったため、動物は飼うことができませんでした。
新しい家になってから、「動物を飼おう!」という話にはなりませんでしたが、私はひそかに「動物が飼える・・・!」と喜んでいました。
引越しをしてから1ヶ月位経ったある日。学校からの帰り道、人気のない寂しい場所で、仔猫の鳴き声が。ですが姿が見えません。探しているうちに声のする場所が、溝の中からだと気づきました。
家に帰り、仕事から帰った母親にそのことを伝え、気になった母親と一緒に探すことに。
捨て猫だったのか、溝の中を彷徨っていた白い子猫が1匹、どうにか地上に出すことができ、どうしようか迷った挙句、家へ連れて帰ることに。それから我が家の猫になりました。
きっと母親も、最初は飼うつもりではなかったのでしょうが、一緒に探して助けてしまったので、情が移ったんだと思います。
それからは私も勿論ですが、私以上に母が猫を溺愛していました。白猫のミルクちゃん。
数年前に天国へ行ってしまいましたが長生きしました。
それから母は、猫がいない生活なんて考えられない!と、また猫を飼っています。

 

まとめ

今まで欲しかったけど、手に入らないと思っていたことが一気にたくさん手に入り、気持ちは毎日浮かれていました。
それと引き換えに、大変なこともありましたが、引越しをして良かったことの方が大きいです。特に、自分の部屋は絶対に必要だと思います。
小さい頃から部屋を与える余裕はなくても、なるべく子供には部屋を与えて欲しいですね。迷っているならぜひそうしてください。子供にとっては、自分の部屋は、自分の夢がつまった場所なのです。

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