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15/10/30 引越しコラム column

引越しでラグを買い替えるなら 素材や毛足の種類で選んでみる!

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「素敵なソファとクッションをセレクトショップで見つけたし。ソファにぴったりのサイドテーブルもGet。照明はあのカタログのものでOK。もちろん、カーテンだってソファとテーブルにマッチしたものを選んだし。これで、新居のリビングは完璧!」

とお考えの、お引越し予定のアナタ。何かお忘れではありませんか?足元を見て下さい。足りないものがありますよ!?

そうです、ラグが足りません。実際の話、インテリアショップの店長さんによると、新居のための家具やカーテンはしっかり揃えているのに、ラグだけ揃え忘れて、慌てて買い求めに来店されるお客様が時々お見えになる、とのことです。灯台下暗し、とはこのこと…、かもしれません。

 

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買い替えるなら、引っ越しと同時に

引越しで、インテリアをイメージチェンジするのなら、ラグもインテリアにあったものに買い替えましょう。

「面倒だから、ラグは引越して落ち着いてから、買い替えるわ」と思いがちですが、家具が入ったお部屋にラグを敷くのは、家具を移動させたりするので、結構重労働です。

後々の手間を省きたいのなら、引越し時点でラグも買い替えるのが得策です。

 

ラグと絨毯の違い

「ラグと絨毯、似ているけれど、どう違うの?」とお思いの方も多いでしょう。

ラグと絨毯には、素材や製法などの厳格な違いはなく、確固たる定義は見つかりません。
このふたつの違いを強いて言うならば、ラグは部屋の床の一部分を覆うもので、絨毯は部屋の床を全て覆うものです

絨毯は床一面を覆うため、ともすれば敷いてある部屋に同化して、その存在すら意識しなくなることもあります。
一方、ラグは床の一部分しか覆いませんので、床のワンポイントとなり、床との対比を楽しむことが出来ます。
この点では、ラグは絨毯よりもインテリア性が高い、と言えるかもしれません。

最近は日本でも、家の中の床が全てフローリングという住宅が多くなってきていますので、ラグの活躍する場が多くなり、多種多様なラグが販売されています。

 

ラグの素材と特徴

では、ラグに使われている素材とその特徴について簡単に説明しましょう。

●羊毛

冬、暖かいのはよく知られていますが、夏は涼しく一年中使うことが出来ます。静電気が起きにくく、埃も寄せ付けないので、お掃除も楽です。

●綿

肌触りが良く、デリケート肌の方にも安心です。静電気も起きにくいです。

●麻

夏の素材と思われがちですが、繊維中に空気を含んでいるので冬でも暖かく使えます。吸水・発散性、防カビ性に優れています。

●アクリル

耐薬品性があり、カビや虫害も寄せつけません。火や熱に弱いのが欠点です。

●ナイロン

薬品や油に強く、害虫を寄せつけません。磨耗性に優れているので、人の往来の多い場所に適しています。静電気が起きやすく、たばこの火で黒い焦げができるのが欠点です。

●ポリエステル

シワになりにくく、磨耗に強いです。静電気が起きやすい素材です。

 

ラグの毛足の種類と特徴

織りの種類は大きく分けて、パイル織り、平織り、フェルトの三つに分けられます。
ここではパイル織りの種類の代表的なタイプを挙げておきます。

●カットタイプ

毛足の表面を5?10ミリに均一にカットしたものです。柔らかい質感が特徴です。

●シャギー

カットされた毛足が長く、肌触りが良いです。装飾性が高く、見た目もゴージャスな雰囲気を醸し出します。

●レベルループ

毛足がカットされておらず、ループ状。長さが均一です。耐久性に優れ、お掃除も楽です。

●マルチレベルループ

ループ状のパイルに高低差があります。糸の太さや色の組み合わせで、色々な表情のラグを作ることが出来ます。

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カットタイプ

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シャギー

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レベルループ

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マルチレベルループ

 

いかがでしょうか。ラグについて、少しはお分かりになりましたか?

ラグを使っていく上で重要なのは肌触りです。なので、少し素材や毛足の種類を勉強して、好きなタイプを見定めて選ぶのもいいのではないでしょうか?

インテリアの中では、ラグはあまり目立たない存在 ?映画で言えば脇役? なのかもしれません。
ですが、主役だけでは映画は成り立ちません。名脇役がいてこそ、主役が映えるのです。

新しいお部屋のインテリアの監督は貴女です。主役を生かすも殺すも、監督の采配にかかっています。
素敵な名脇役を見つけて下さいね。

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