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15/05/29 引越しコラム column

インテリアの名脇役・ラグの楽しい基礎講座【夏用ラグ編】

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出典 http://item.rakuten.co.jp/soraciel/nb-bbrec-001/

「湿気が多くて暑い夏。ラグも夏用のものに衣替えしたいな。おすすめのラグを教えて〜!」
はい、かしこまりました。
ご要望にお応えして、四時間目の講義は夏用のラグについてお教え致します。

 

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イチオシは天然素材

高温多湿の日本列島。
温暖化のせいもあってか、ここ最近の日本の夏は異常なくらいの暑さに見舞われています。
寒い冬は暖かくて快適だったラグも、夏場には見ているだけで汗が……、というケースも多いことでしょう。
暑い夏、見た目も涼しく過ごすために、夏用ラグは効果的です。

おすすめは、やはり天然素材。
綿、麻、孟宗竹、ジュート、い草…、色々な天然素材の夏用ラグがあります。
織り方としては、「みっちり・ぎっしり」としている織りのラグよりは、表面がデコボコ、ざらっとした感じの織りのラグの方が通気性もあり、見た目も体感的にも、より涼しく感じられます。

「天然素材はいいけど、い草のラグ〜?ゴザみたいなあれでしょ?」とお思いの方も多いでしょうね。
い草と言うと、どうしても畳や日本家屋に似合う昔ながらの敷物をイメージしてしまいます。
でもあの清々しい香りは、い草ならでは。他の天然素材にはない素晴らしい香りです。
しかも、い草の香りには、森林浴をするのと同じ効能があり、体をリフレッシュしてくれるそうです。また、い草は吸湿発散作用や、有害なホルムアルデヒドの吸着能力に優れています。
最近ではマンションや洋間にも似合う、モダンなデザインのい草のラグが、数多く作られています。大型のインテリアショップなどで探してみて下さい。

暑い夏は、虫たちの行動も活発です。
小さいお子さんやアレルギーのある方がいらっしゃる場合は、防ダニ加工のラグを選びましょう。ただし、防ダニ加工がされているからといって、100%ダニが発生しないとは言い切れません。お菓子などの食べ物をこぼした場合は丁寧にお掃除をして下さい。

 

省エネタイプのニューフェイス

近年では、熱発散性の高い新素材を使った夏用ラグも製造されています。
接触冷感性があり、触っているだけで、ひんやりと涼しくなるラグです。
このラグに寝っ転がっていれば、涼しさ倍増。エアコンの温度を低くする必要もなく、省エネにも貢献するという優れものです。
電気料金の値上げも痛い今日この頃。省エネラグは、家計にも優しいラグですね。

天然素材の夏用ラグに比べれば、まだまだ種類は少なめですが、サイズやデザインもそれなりのものがあり、また防ダニ加工や防カビ加工を施されたものも製造されています。
特に暑がりな方は、お部屋のインテリアにマッチするものを探してみてはいかがでしょう。

 

夏が終わったら

夏が終わり、秋の気配を感じるようになったら、夏用ラグも衣替え。
来年の夏まで、お休みです。
片付ける前には、やはり綺麗にメンテナンスをしておきましょう。
まずは丁寧に掃除機をかけます。掃除機で取れないゴミなどは、ほうきやブラシでしっかり取り除きます。
ラグの裏側も綺麗にお掃除して下さい。

お掃除が済んだら、陰干しです。
特に天然素材のラグは湿気は禁物。お天気の良い湿度の低い日にじっくり干しておきましょう。
乾いたら、収納です。
シワにならないようにするのなら、丸めてしまうのが一番です。
収納場所に入らない場合は畳んでしまっても構いませんが、出来る限り大きく畳んだ方がシワになりにくいです。
虫食いが心配な場合は、ポリ袋にラグと防虫剤を入れてしまって下さい。

 

面倒くさいからといって、このメンテナンスを怠ると、ラグの劣化を早めてしまいます。
せっかく縁あって買ったラグ。丁寧にメンテナンスをして長く使いたいものです。

長かったラグの基礎講座も、これにて閉講です。
今まで、ラグをあまり重要視していなかった方も多かったことでしょう。
でも、この講座を受けたのなら、見る目が変わるかもしれませんね。
お引越しは、色々なものを買い替えるのにちょうど良いタイミングです。
ラグもそのひとつ。
自分のライフスタイルの中に、新しいラグを取り入れて、新しいスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

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