16/09/27 引越しコラム column

【引越し失敗談】自分たちで引越ししようとした両親から学んだこと

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家族での、初めての引越しには、予想もしないようなトラブルがつきものです。

近距離(2km程度)の引越しだった我が家では、父親が張り切って軽トラックを借りてきて、自分たちで引越しを行いました。

だけど、自分たちでの引越しは、思いもよらぬ落とし穴やトラブルがたくさん!

子どもの自分にはどうすることもできなかったけれど、我が家に起こったトラブルを、まとめました。

ご自身でのお引越しを検討されている方は以下の点にお気をつけ下さい。

 

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トラックに積むのが大変!大きさの揃わないダンボール

自分たちで準備する引越しでは、ダンボールも、自分たちで用意します。

当時、ダンボールを「買う」なんて発想は、私の両親にはさらさらなかったのかもしれません。

ダンボールは、「スーパーでもらう」ものでした。

いろんなダンボールの種類。大きさももちろんバラバラ。

詰め込む時は別にいいのですが、積み上げる時に大きさが揃っていないので面倒くさい。

さらに、一度積み上げる時は下に大きいもの、上に向かって小さくなるようにダンボールを積み上げますよね。

それを別の場所に移動すると・・・きちんと順番を考えないと、小さいものが下になってしまうのです。

トラックに積み込むときも、後から大きいダンボールがいくつも出てきたりして、大きさが揃わないので崩れたりと、とても大変でした。

搬出はできたけど、搬がはできない!クローゼットが2階に運べない悲劇

元の家は、古い団地の1階、引越し先は新築で建てた2階建てのマイホーム。

我が家には、どうしてこんな家にこんなに立派な(!)という、壁一面のクローゼットがありました。

運び出すのも大変だったと思いますが、父親と母親でどうにか運び出したのでしょう。問題は、運んだ先。

2階にクローゼットを置く部屋をつくっていたのですが、階段から運ぶには、クローゼットが大きすぎて通らない。

玄関の吹き抜けから、ロープで吊って・・・それしか方法はない。

だけど、そんな力のある人間は我が家には父親一人しかいません。何度もトライして、無理だと叫ぶ母親。喧嘩になるのも仕方のないことです。

結局、後日父親が友人に助っ人を頼み、どうにか引っ張りあげることになりました。

大きな家具がある場合は、先に搬入可能かどうか、どうやって搬入するのかも考えておくべきですね。

 

体力がもたず、引越しがなかなか終わらない

家族での初めての引越しは、慣れないことばかり。

新居での荷解きは、ゆっくりやっていけば良くても、まずは荷物を全て運び終わらないことには、何もはじまりません。

当時の両親の年齢は、四十歳前後。特に父親は、自分の体力を過信していたのかもしれませんが、私たち子供がいくら手伝っても、手伝える範囲はたかがしれています。

力仕事で疲れ果てた両親・・・週末の二日で終わらせる予定だった引越しは、残念ながら三週に渡りました。

その間どっちに帰ったらいいのか良くわからないような状況で、あれは運んだからない!あれはまだ向こうの家よ!と、なかなか不便な状態でした。

引越し作業は長引かせても、何もいいことはありません。

まとめ

「荷物なんて自分たちでチャチャっと運んでしまえば、引越し代なんてトラック代だけで済むし、自分たちでやってしまおう!」

そう考えた両親は、かなり考えが甘かったのです。

「引越し屋に頼めば良かった」と母親がずっと嘆いていて、父親は拗ねて不機嫌。

楽しいはずの引越し作業は、ひとつも楽しくありませんでした。

ケガなどは特になく済んだのは、今考えると不幸中の幸いだったかもしれません。

もちろん、計画をきちんと立てて、事前準備もすれば、できないことではありません。ですが、甘い考えで「どうにかなる!」では、私たちのように後悔してしまうことも。

せっかく楽しいはずの引越しを、楽しく進めるためにも、多少はお金がかかっても、スムーズに作業が進むよう引越し屋にお願いする方が、結果的にいいのかもしれません。

まったく、なんてケチな両親なんだ…と、思い出すと苦笑いです。

 

自力での引越しを考えている方は、引越し業者の検討もされてみてはいかがでしょうか?

いずれの場合も計画をしっかりと立て、くれぐれも怪我のないように気をつけましょう!

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