16/12/15 引越しコラム column

今が幸せならそれでいい!!鈍感な男の振り返り

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生きた月日が増えるほど、それとともに思い出というものも増えていくものですね。

幸せな思い出もあれば、二度と思い出したくないような思い出、はたまた苦い思い出でありながらつい何度も思い返してしまうような思い出もあることでしょう。

引っ越しというものは日常に大きな変化を与え、様々な思い出を作り出す転機でもあります。

今回は引っ越しを機会に、後悔の念が残るような思い出を得た方のエピソードをご紹介します。

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モテたいために工業高校!

僕が通っていた高校は共学でしたが、女子生徒は同学年で3名、全校でも7名という少なさでした。

そう、これが工業高校です。いつも油臭く、不良のたまり場のようなところでした。

僕が、ここの高校を選択したのは、将来機械系の仕事に就きたいという理由ではなく、女性にもてたいという理由でした。(もちろんこんなこと親兄弟にははなせません。)

工業高校は硬派の男に見られもてると聞いたからです。とっても不誠実な理由で入学しました。

 

敗北の卒業後、

そんな野望も叶わぬまま高校時代は1度も彼女はできませんでした。

しかし、卒業後に出会った女の子がいました。名前はMちゃん。そしてお友達のAちゃん。

もてなかった時代を共に過ごした高校時代の友人Y君とは非常に仲が良く、気心知れている仲でした。

車が好きで車ばかりいじっていたころ、行きつけのガソリンスタンドでアルバイトをしていた、MちゃんとAちゃん。

年はふたりとも3つ下で、自分からすると、とても幼い感じがしました。

しかし、気付いたころ僕はMちゃんのことが好きになってしまっていたのです。

次第に自分はMちゃんとは頻繁に遊ぶようになり、気付くとY君とAちゃんも仲を深め、付き合っていました。

そしてこの4人でよく遊ぶようになりましたが、彼女達が高校を卒業するころには、とっても複雑な関係へと変わっておりました。

 

当初僕とMちゃん。Y君とAちゃんでしたが、ある時からY君とMちゃんが付き合っていたのです。

そして、それとは逆に僕とAちゃんが遊ぶようになっていました。

 

しかし、僕からはAちゃんに対しては恋愛感情がもてなかったので相変わらず仲の良い友達だと思っていました。

言いたいことを言い合うことができ、気を使わず、自然に過ごせる存在でした。

その後、Aちゃんは就職のため県外にでるようになりました。もちろん友達として喜んで送り出してあげました。

 

しかし、彼女がいなくて何カ月経った頃でしょうか、ものすごくさみしい気持ちになりました。

でもまだ自分の気持ちには正直気付いていませんでした。かなり鈍感な男です。。

 

数年後〜10年後、まだ後悔が

それから数年が経ち、僕には彼女ができ、のちにその彼女と結婚をしました。そして子どもにも恵まれ、なんでもない日常に幸せを感じていました。

そんなある日、地元のショップで家族で買い物をしていた途中、偶然Aちゃんと遭遇しました。彼女が引っ越してから6年ぶりの再会でした。

正直びっくりしました。あの幼かった女の子がものすごく大人の雰囲気のある女性になっていました。まるでモデルさんのようでした。(この時僕はちょっぴり後悔してしまいました。)

話を聞くとAちゃんも結婚をして子どもがいました。お互い、家族と居合わせたので昔話には浸れなかったですが、幸せそうな彼女をみてホットしました。

さらにあれから10年がたった今でもたまに思います。あの時に自分の気持ちに気付いていたら、引っ越す際にもっと違う別れ方をしていたのだろう、その後の未来はどうなっていただろうって。でも後悔してもしかたありません。

今が幸せならそれでいいんだ!!と信じて生きていくしかないのです。

まとめ

ということで、この方はAさんの引っ越しを機に苦い思い出を手に入れてしまったようですね。

思い出というのは不思議なもので、後悔の念があるほど忘れにくいものです。きっとこの先もこの方はAちゃんをふと思い出しながら生きていくことでしょう。

そして、ご本人も言われていますが、今が幸せならばそれでいいのです。

忘れられない思い出があっても、今が幸せなのだから、胸に秘めつつ生きていくほかありませんね。