15/11/19 引越し準備・やること prepare

引越しに伴う子どもの【高校】への転校手続き

1.出席日数を確認2.在学中の高校へ連絡

  • 先生に引越しする旨を連絡
  • 必要書類を受け取る
    ・在籍証明書
    ・成績証明書或いは単位修得書
    ・在籍校校長の転学照会書

3.転校先の高校を探す

  • 希望する高校・学年に欠員があるか
  • 入学日は随時か特定日か
  • 偏差値を確認

4.転校希望の高校に連絡

  • 編入が可能か確認
  • 編入試験の日にち・内容を確認
  • 学校見学をする

5.編入試験を受ける

6.書類の提出

  • 必要書類の提出
    ・在籍証明書
    ・成績証明書或いは単位修得書
    ・在籍校校長の転学照会書

☆ 合格してから在学中の高校に連絡する方法も

 

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1.出席日数を確認

●欠席日数が1年に出席すべき日数の1/3以上あるか

まず最初にお子さんの出席日数を確認しましょう。

なぜかというと、欠席しすぎていると転校ができません。学校によって日数が異なるので、自分で計算せずに学校に確認を取ってください。

欠席日数が1年に出席すべき日数の3分の1以内でないと、転校することができないところが多いので気をつけましょう。

 

2.在学中の高校へ連絡

●先生に引越しする旨を連絡

次に、現在通っている学校へ引越しをする旨の連絡をします。後日必要書類が発行されるのでそれを受け取りましょう。

 

●必要書類を受け取る

特に問題がなければ先生からお子さんに手渡されるので、それを受け取れば良いです。問題が生じたり不安点があれば、その都度先生に連絡を入れましょう。

今回は公立高校へ転入する場合を想定して説明しますが、元の学校から発行される書類は以下の3種類です。

☆在籍証明書
☆成績証明書或いは単位修得書
☆在籍校校長の転学照会書

いずれかか欠けている場合は学校に問合わせてください。

 

3.転校先の高校を探す

●希望する高校・学年に欠員があるか

小中学校とは異なり、公立高校は定員に空きがなければ入学することはできません。不可と言われた場合は、別の高校を探す必要があります。予め複数の高校を候補に見ておくと最初に断られても焦らず次に進めますね。

学校の情報を調べるときに、可能ならば定員に関しても確認しておきましょう。

そして欠員が学年を指定している場合があります。学校全体の人数が減ったので募集するのではなく、例えば2年生に欠員ができたという場合です。

もちろん義務教育ではありませんから、年齢と学年の関係は一律ではありませんが、希望する学年がある場合は欠員がどこに入れるのかも確認しておきましょうね。

欠員があるとわかった場合は、即座に電話を入れましょう。欠員はいつまでも空いているわけではないんです!

私立高校への転校の場合は、「都道府県私学協会」で空きを確認するのが便利です。

 

●入学日は随時か特定日か

この時注意すべきなのは学年と入学日です。随時なのか特定日なのか、学校によって異なります。

多くの場合は特定日で、しかも学年始めにのみ受け付けるところが多いので、引越しの時期によってはしばらく学校に通えない可能性も出てきます。すぐに通いたい場合は、随時の学校を優先的に確認し、連絡を入れましょう。

 

●偏差値を確認

試験に合格しなければ入学することはできません。当然ですが、合格するための勉強もお子さんには必要となってきます。元の学校より偏差値の高い学校や、入学試験の難易度が高い学校などは特に注意してください。

 

4.転校希望の高校に連絡

●編入が可能か確認

入学希望の高校に連絡を入れます。ここではまず空席があるか、つまり入学が可能かを確認しましょう。

連絡手段は原則電話で行います。学校によってはメールアドレスやホームページの問い合わせフォームを設置しているところもありますが、先方がすぐに見てくれるかという点では確実ではありませんので電話の方が安心です。

 

●編入試験の日にち・内容を確認

試験日が予め決まっている学校もあるので、こちらも学校の情報を確認する際に注意して見てください。

試験の内容については事前に学校側に確認し、試験傾向や対策方法を調べましょう。

 

●学校見学をする

編入試験を受ける前に、学校見学の機会を設けてくれるところも多いです。場合によっては、見学が必須である学校も多いので、必ず見学はしましょう。

電話連絡を行った時に、見学日時についても決める場合があるので、忘れずにメモを取りましょう。引越ししてから通うことになる場所や通学路などを覚える意味でも役に立ちます。

特に学校側で機会を設けていない場合でも、見学が可能かどうかを先方に尋ねましょう。断られた場合は学校の周囲など、可能な範囲で見ておくだけでも違います。

 

5.編入試験を受ける

転校したい学校が決まったら、次は編入試験です。出願をして試験を受けましょう。

 

6.書類の提出

合格したら、元の学校で配布された書類を転入先に提出します。

☆在籍証明書
☆成績証明書或いは単位修得書
☆在籍校校長の転学照会書

こちらの3点でしたね。

この時、元の学校と転校先の学校間でも事務手続きが開始され、書類の受理、事務手続きが完了し次第、転校が可能となります。

早ければ、試験の合格通知が来てから1週間ほどで通い始めることができます。

 

☆合格してから在学中の高校に連絡する方法も

転校できるかどうかがわからないので、入学試験に合格して初めて、在籍している学校に転校する旨を伝える方法を選ぶ人もいます。

高校生であれば電車通学なども可能なので、万が一希望の転校先に入れなかった場合、転校手続きを行わなければ元の学校に通い続けることができます。

基本的には学区内に在住していることが条件ですが、引越しによって遠方になることを伝えることで、遠方からでも通うことができることもあります。

但し書類の発行など、事務処理がその後になるので、あらかじめ告げていた場合よりは遅くなるでしょう。どちらが良いかは各々で判断する必要がありますね。