引っ越しでは今まで住んでいた地域やエリアを超えて他県へ引っ越しを行うこともあります。今まで住んでいたところと全く違った文化や風習があることもあれば、その地域独自のルールもあります。そう言った他県への引っ越しで欠かせないのがご挨拶です。

ご挨拶に持っていく品物を引っ越す前の名産物やお菓子などにすると自然と会話も弾みますし、自分たちがどういうところから来たのかを知ってもらうことも出来ます。また新しい土地ではなかなか手に入らないものなどもあるので物珍しく感じてもらえます。

今回はそういった名産物の多い大阪から他県への引っ越しにクローズアップして、大阪以外の人からはどういったお菓子が喜ばれるのかをご紹介します。

 

厳選商品１：福壽堂秀信「ふくふくふ」

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昭和23年に創業した大阪の老舗の名店、福壽堂秀信。季節感と素材を大事にしたお菓子作りは天皇皇后両陛下も御用達の味。職人自慢の餡が生地の中にたっぷりと閉じ込められた蒸し菓子、ふくふくふはお店でも人気のお菓子。福が繰り返しいつまでも訪れますようにと言う願いが込められたこのふくふくふなら引っ越し時のご挨拶の品としてどこへ配っても喜ばれること間違いなしです。

 

厳選商品2：江崎グリコ「バンドール」

出典http://matome.naver.jp/odai/2141960976088462001/2141962469992409503

お菓子の大手、江崎グリコが大阪限定で販売している高級感あるポッキーがバンドール。見た目はポッキーそのものだけど、ポッキーと味は違って美味しいと評判の商品です。ネット販売もされていないので、本当に大阪でしか買えないこのお菓子なら、転勤先の会社などにもっていっても話題になること間違いなしです。

 

厳選商品3：よしもとクリエイティブ・エージェンシー「面白い恋人」

出典http://matome.naver.jp/odai/2136022456686785201

北海道で有名な「白い恋人」をモチーフに作られたのが「面白い恋人」。白い恋人を販売する会社と一騒動あったことを覚えている人も多いはずです。現在はパッケージも変更され、みたらし味のゴーフレットとして一味変わった大阪の定番お土産になりつつあります。ご挨拶まわりに会社や同年代のご家庭にもっていけば、ちょっとした話題にもなり、大阪ならでわのユニークさも伝えられるので喜ばれます。

 

厳選商品4：瓢月堂「たこパティエ」

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大阪の名物と言えばたこ焼きですが、さすがに生ものでなかなかお土産にすることが難しいものです。しかし、そんな大阪の名物をパティシエがなんとかと追及してできたのがこのたこパティエ。ソース、青のり、鰹節などたこ焼き本来の味をとりいれつつ、クルミやキャラメリゼなどと一緒に焼き上げたパイ生地は味の変化を楽しめる一風変わったお土産です。ちょっと変わった品でご挨拶まわりにインパクトを与えたいのであれば、たこパティエがおすすめです。

 

厳選商品5：だんぢり屋「だんぢり」

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大阪で有名なお祭りと言えばだんじり祭り。そのだんじり祭で有名な岸和田にある老舗の銘菓として有名なだんぢり屋が厳選した小豆を使って作り上げた自家製案で作った蒸し菓子は郷土菓子として人気の商品です。まただんじりの形をしたカステラ饅頭「だんぢりまんじゅう」とセットにしてご挨拶の品とすれば、話題にもなり言いご挨拶が出来ること間違いなしです。年齢問わず、老若男女楽しんでもらえる一品です。

 

大阪から他県への引っ越しで、県外の人がもらってうれしい大阪のお菓子5選、いかがでしたでしょうか。他県での大阪のイメージはやはり、食どころとユーモアのイメージが強く、親しみやすいと感じてくれる人が多いようです。ご挨拶という、最初の段階で大阪らしいと思われるようなものを持っていくことで、話題も弾みその後の人間関係も築きやすくなるかもしれません。ラフすぎず、しっかりとした品だけど、大阪らしい、この3つのポイントを押えた今回ご紹介したような商品を参考に素敵な新生活の第一歩を踏み出してみてください。