引越し業者を訪問見積もりの対応で選ぶ方法
引越し業者を選んで契約するまでの手順の一つに訪問見積もりというものがあります。
訪問見積もりは、引越しを成功させる大きなポイントです。
訪問見積もりとは?
引越しを依頼する引越し業者を選ぶためには、まず、複数の引越し業者を選び、見積もりを依頼します。
この見積もりを正確に出すために、自宅まで訪問してもらい、荷物の量や、住居の環境(マンションであれば、エレベーターは使えるのか、戸建てであれば、内階段の幅や形、また周辺の道路の状況など)をあらかじめ見てもらった上で見積もりを出してもらうというのが訪問見積もりです。
簡単な見積もりは、引越し業者の運営しているサイトですることができますが、実際に状況を見てもらうことや、引越し先の状況などを詳しく説明することができるので、訪問見積もりは必ずやった方が良い手順の一つです。
訪問見積もりでわかること
訪問見積もりをしてもらうと、より正確な見積書を出してもらえること、現在の住居や、引越し先の住居の環境を理解してもらえることというメリットの他に訪問見積もりに来る担当者の対応の仕方で、その引越し業者の誠実さが推し量れるというメリットもあります。
その引越し会社が提供している引越しプランについて丁寧に説明し、この家の引越しにはどのプランがあっているかをアドバイスしてもらえたり、引越しの荷物や、住居に傷をつけるなどの事故が起こってしまった場合、どのような補償がされるかといったことを説明してもらえたります。
担当者が、こちらの引越しに対する希望をよく聞いて理解してくれる人、引越プラン、引越当日の流れ、事故対応などについてこちらが理解し、納得するまで丁寧に説明してくれる人であれば、かなりの確率でその引越しは満足のいく引越しになります。
反対に、こちらの話をよく聞かずおすすめプランを押してくる、プランや当日の流れ、事故対応に対する説明が足りないというような場合には、別の引越し業者に依頼する方が無難です。
なぜなら、このような場合、正確な見積もりが出ず、引っ越し後に追加料金が発生したりする恐れがあるからです。
訪問見積もりをしてもらっても断れます
訪問見積もりは、できれば何社かに出してもらい、最も条件の良い引越し業者を選びましょう。
訪問見積もりは、法の定める標準貨物自動車運送約款において、無料で行うことが義務づけられています。
その為、訪問見積もりは無料なので、わざわざ来ていただいたのに、断ったら申し訳ないと思うかもしれませんが、訪問見積もりで話した内容に納得できない部分がある場合には、そのまま契約まで進めてしまうと、後で後悔する結果になってしまうかもしれません。
安心して、気持ちよく引越しをする為には、訪問見積もりで満足のいく対応をしてくれた引越し業者を選びましょう。
→ 訪問見積もりの際に、内金、予約金などを請求することは基本的にありません。これは国土交通省が定めている標準引越運送約款で禁じられているからです。また、契約したとしても、キャンセルすることも可能です。
訪問見積もりを受ける時の準備
訪問見積もりを満足のいく結果にする為には、訪問見積もりを受ける前の準備も大切です。
引越し希望日や、引越し先を告げるだけではなく、こちらがどの程度まで引越しのお手伝いを望んでいるかということを具体的に伝えることができるよう、依頼したいことをまとめておきましょう。
小物の荷造り、梱包資材提供など、引っ越し準備の段階で依頼したいこと、輸送は、当日全部まとめて輸送してもらうのか、分配してもらいたいのかなどの輸送方法、搬入後の設置や荷ほどきの段階で依頼したいことなど、こちらの希望がはっきりしていればいるほど、正確な見積もりが出ます。
まとめ
引越しの見積もりは訪問してもらって出してもらう見積もりが確実です。
誠実な対応をしてくれる引越し業者のポイントとは、こちらの話を良く聞き、それに合わせて丁寧な説明をしてくれる担当者であるかどうかを見極めるということです。
そして、スムーズに話が進むよう、訪問見積もりを受けるための準備もしておきましょう。




