【比較】机の上やコンビニにあるもので、Macのディスプレイやキーボードを綺麗にする方法まとめ(引越しついでにやってみた)
筆者の現在のメインマシンはMacBookProであるが、前使っていたMacBookAirを今回のオフィスの引越しついでに掃除することにした。
私は面倒くさがり屋なので、
- 特別な道具を使わず
- その辺にあるもので対応できる方法
をいくつか試して比較してみた。
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汚れが足りないので汚れを足す。
人様に記事で紹介するには、汚れが足りなかったので、汚れを足すことにした。
じゃんけんで負けてしまったNさん(女性)
何事も真剣にやる姿勢に胸を打たれました。
6つの方法で比較
ディスプレイを6分割して、6つの方法を試すことにした。
- ハーッと息を吹きかけてティッシュ
- メガネ拭き
- ハーッと息を吹きかけてハンドタオル
- コンビニでもらったウエットティッシュと、ティッシュの乾拭き
- セロテープ
- 手ピカジェルを湿らせたティッシュ
ハーッと息を吹きかけてティッシュ
結果綺麗にはなりましたので良いのですが、問題は時間がかかり過ぎること。2分くらいずっと拭いていました。
メガネ拭き
想定外だったのは、このメガネ拭きがほんのり湿っているタイプ(アルコール臭がする)でした。すごく綺麗になるんじゃないかと試しましたが、結果はイマイチでした。メガネなら挟んで拭けますが、ノートパソコンのディスプレイでは力が伝わりにくいのと、水気が足りなかったように感じました。
ハーッと息を吹きかけてハンドタオル
残念ながら今回試した方法の中では最下位。布の目が荒いので、細かな汚れが残ってしまう印象でした。
コンビニでもらったウエットティッシュと、ティッシュの乾拭き
ウエットティッシュで汚れを浮かせて。
ティッシュで乾拭きすれば。
キターーーーーーーーーww とっても綺麗になりました。含んでいる水分量も最適な感じで、短時間で綺麗になりました。これは使えます。
セロテープ
セロテープで面を覆って、剥がす。
これは、あまり期待せず、たまたま目の前にセロテープがあったので試したのですが、、、侮るなかれ、テープが貼れていた箇所の皮脂汚れが想像以上に取れます。
ディスプレイを全面綺麗にするのには向いていないけれど、ワンポイントでちょっと汚れが気になる時などはいいかも。
手ピカジェルを湿らせたティッシュ
ポイントはあまり湿らせ過ぎない。
ピカピカに!
実は私が昔からやってる方法で、かなり綺麗になります。ただ注意をしなくてはならないのは、手ピカジェルの分量を自分で調整しなくてはならないこと。揮発するので大丈夫だと思いますが、ついつい多く出し過ぎてしまいます。ただ、ディスプレイはピカピカになりました。
総合順位&まとめ
- 手ピカジェルを湿らせたティッシュ
- コンビニでもらったウエットティッシュと、ティッシュの乾拭き
- セロテープ
- ハーッと息を吹きかけてティッシュ
- メガネ拭き
- ハーッと息を吹きかけてハンドタオル
スピード対効果でおすすめは手ピカジェルと、ウエットテッッシュの方法。ワンポイントだけなら、セロテープもありです。
おまけ(キーボードを外さずにキーボード内を掃除する方法)
macbookのキーボードのお掃除は、ボタンを一つ一つ外さなくてはならず、結構面倒です。そこまでやりたくないよという人には、歯間ブラシがおすすめ。
歯間ブラシで隙間に入れてくるくる回す。
埃が結構取れます。
拡大。
まとめ
いかがでしょうか?特別な道具を使わなくても、身近なアイテムでMacBookAirのディスプレイは綺麗になります。自己責任にはなりますが、皆さんも引越しついでなどに一度試してみてはいかがでしょうか?