はじめての一人暮らし 私は新社会人になった時、実家をでて、勤務先から電車で一駅の所に引っ越しをしました。 住み慣れた土地を離れて、知り合いはほぼ皆無。 今まで住んでいた所はとても田舎で、田んぼに囲まれているような所でしたが、 引っ越し先は、ビルが立ち並ぶ大都会。 田舎っ子の私は始め不安で不安で仕方なかったけど、その不安を忘れるかのように仕事に没頭しました。 そんな日々を過ごしていくう…
お母さんが大好き! 私は社会人になっても、お母さんが大好きで大好きで仕方がありませんでした。仕事から疲れて帰ってきたら、テレビを見ながらお母さんとたわいもない話しをしたり、休みの日は一緒にショッピングやランチに行ったりするのが一番の幸せと思っていました。 なのでお年頃になっても彼氏もいませんでしたし、正直欲しいとも思っていませんでした。 お母さんさえいてくれたら何も不自由ではなかった…
私は社会人2年目のときに引越しをしました。それまで学生時代の彼と付き合っていて、家も近かったのでデートしやすくお互いの家を行き来していました。でも、社会人になるとお互いのライフサイクルもずれてきてしまい、すれ違いばかりで会ってもケンカばかりになってしまい自然消滅してしまいました。 学生時代は半同棲とまで行かなくても、仲が良かったころの思い出の詰まった部屋で、彼と選んだインテリアもあっ…
彼の地元で就職したい!けど・・・ 私は大学生のとき実家を出て一人暮らしをしていました。その間に人生で初めての彼氏ができ、彼との将来も考えていました。なので、就職も進学先の県で見つけるつもりでした。彼の地元がそこだったからです。 ところが時代はまさに就職氷河期、縁もゆかりもない土地で就職先を見つけることは難しかったのです。就職先が決まらず焦り始めた頃、実家の父親から就職先のあてが見つか…
私の仕事の都合で、一時期夫と離れて暮らしていました。まだ子供はいなかったので、自宅のマンションには夫が残って、私だけ転勤先にウィークリーマンションを借りて引っ越しました。期限付きの転勤で、期間は半年間でした。 最初は独身気分に戻れると思い、うきうきしながら引越しの準備をしました。夫は私と違い一人暮らしが不安だったらしく、まるで子供のような顔で「早く戻ってこいよ。週末は戻ってこいよ」と…
遠方に引越しが決まった彼、もう会えなくなるし、遠距離恋愛も望めなさそう。 もう八方ふさがりでどうしようもない恋愛は諦めようと決意しても、何年も片思いをしている相手だったら、なかなか簡単には諦められません。 それはそうですよね、片思いだって立派な恋愛です。彼に話しかけられてドキドキしたり、他の女性と話しているのをみて不安になったり、彼の行動に一喜一憂した思い出は、そう簡単に忘れられるものではありませ…
頑張ってほしい反面… 自分の彼女を新生活の地へ送り出す男性の気持ちとは、仕事や学校でしっかりとがんばってほしいと思う反面、やはり不安に感じることは新たな出会いです。 引越しをして新しい生活が始まると嫌でも新しい出会いがいくつかやってきます。それは、学校での付き合いもあれば社会人だと同僚の付き合いがありますし、こうして新しい生活を送る中では飲み会なども多くあり、本当に様々な場所で新しい出会いがありま…
引越しが決まった彼。女性として決断すべき時です。自分は残って遠距離恋愛を続けるべきか、それとも彼についていくべきか。 「遠距離恋愛なんか考えられない。少しでも彼のそばにいたい」という女性の場合、彼についていく決断をすることもあるでしょう。 でも、ちょっと待って。安易に「一緒にいたい」という気持ちだけで決断すると、痛い目にあうことがあります。それはどんなケースなのでしょうか。 映画の中…
会社の同僚や男友達としてふるまいながらも、ひそかに思いを寄せている彼。 「好き」という気持ちを伝えたいけれども、今のいい関係が壊れてしまうのを恐れて、ズルズルと現状維持を続けている人もいるのでは? そんな大好きな彼が引越して遠くに行ってしまうことになったら。毎日見るだけでちょっと言葉を交わすだけで幸せだったのに、その機会も失ってしまう。大大大ピンチです! でも考えようによっては、これは大チャンスの…
遠距離恋愛は、会えない期間が長い分、会えた時の嬉しさは言葉にもならない程です。 これこそ遠距離恋愛の醍醐味とも言えるくらいですね。 遠距離恋愛と言えば、ついつい会えないつらい日々に目が行ってしまいがちですが、会えた時の喜びの感情を考えてみましょう。 これから遠距離にチャレンジする女性、遠距離がつらくなってきている女性へのエールとなればいいなあと思います。 久しぶりだからこそ、ちょっと…
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