引越し後からはもっと美しい女性に!風水の力をドレッサー・鏡台に宿らせる
ドレッサーは女性のための家具といっても過言ではありません。だから、女性の運気に大きな影響を与えるものです。
鏡はいつもピカピカキレイに、置いてあるアクセサリーやお化粧道具もできるだけ清潔にしておくことで、美容運が上がり、どんどんキレイになります。
働く女性は、慌ただしい毎日を送っていると思いますが、ドレッサーの前に座って鏡のチェックをしましょう。鏡がキレイであれば、美しく仕事のできるパーフェクトウーマンになれます。
風水の考え方にとってドレッサーとは
ドレッサーは昔から美に興味がる人や美しさを極めたいと考える人が愛用してきました。だから歴史ある家具で、美容運を強くまとった家具です。
一日のまず最初に向かう鏡がドレッサーの人も多いはずです。お化粧をして髪を整えて自分をキレイに見せるためにとてもドレッサーは役立ちます。毎日、女性として気合を入れる一瞬を作る、それを追い立ててくれる気を持っているのです。
風水的にドレッサーは、それを置く位置で他の家具との調和をどのようにとっていくかと、ドレッサーについている鏡をどの方角に向けるかが非常に重要となってきます。
どんな種類のドレッサーがいいの?
●木製のドレッサー
ドレッサーの材質は木製の物を選びましょう。木製だとついている鏡との相性もよいです。
一番いいのは無垢材でつくられた本格的な家具です。スチール製だと使っていないときに運気を停滞させてしまうのでお勧めできません。もしスチールの部分が大きく出ているならば、布などで巻いて表に出ないようにした方がよいです。
木の色はダークな茶色である場合がありますが、黒く塗られているようだったら運気を吸い取ってしまうので色にも気を付けましょう。
結局シンプルが一番美しいとされるように、カラフルに塗装されていない木の素材をそのまま感じるものがよいです。
●大きくて縦長の鏡
ドレッサーについている鏡も重要な要素を含んでいます。
鏡の形が特にそうですが、鏡は大き目を選び、形は縦長のものを選びます。
●円形・楕円、横長の鏡
縦長以外にも円形や楕円は人間関係を円滑にして、横長のものは安定した生活を招いてくれるので、奇抜な形でない限り選ぶのに難しくはないですね。
●机に鏡を置くだけでも良い
また、本格的なドレッサーを置くスペースがないという場合は、シンプルに机に鏡を置くだけでも素材などを気にしたものであれば美容運は向上します。
ドレッサーの鏡部分は使わないときは鏡面を隠すようにしておきます。鏡に扉がない時は布で覆うなど工夫が必要になってきます。
どこにドレッサーを置いたらいいの?
●鏡を南に向ける
鏡は太陽の通り道に向けておくことで太陽の「気」を吸収して、良い気を増やします。
同じ要領でドレッサーも鏡が南面に向くように置くことで、運気が上がるレイアウトとなります。
部屋の作りにもよりますが、ワンルームや1LDKなどリビングしかドレッサーを置けないお部屋は、リビングの北側に背を向けておくのが良いとされています。つまり鏡の向いている面が南となります。
●南向きが無理でも光が顔に当たる向きに
太陽の光は血行を良くし、肌に生気を与えてくれます。南に向けられない場合は、窓からの光を捉え、太陽の光が自分にあたるようにドレッサーの鏡の向きを調整してみて下さい。
太陽のエネルギーがどんどん元気にしてくれ、新しい生活に活力を与えてくれるでしょう。
外から入ってくる邪気を跳ね返して、幸運を吸収してくれるアイテムなのでドレッサーを使って美容運だけでなく、いろんな運気を上げていきましょう。
ドレッサーの風水における注意点
●三面鏡のドレッサー
三面鏡タイプのドレッサーは鏡がたくさんあり豪華ですね。
ただこのドレッサーの場合、それぞれの鏡の向きによっては合わせ鏡になってしまうので、鏡同士が映り込まないように閉じられるものを選びましょう。
●常にキレイにしておく
邪気を払ってくれる大事な部分なので、鏡は特にキレイにするように心がけます。
鏡に汚れが付いたらすぐ拭き取り、上やふちにもほこりがたまらないように掃除しましょう。
まとめ
ドレッサーはあくまでも女性をキレイにしてくれるアイテムです。
一番大切なのは鏡をいつもピカピカにしておくことです。覗いたときに汚れていると、気分もメイクも乗らなくなってしまいます。
清潔感のあるドレッサーで毎日自分磨きをすることで、ステキな女性になる道のりを運気がどんどん後押ししてくれるはずです。