引越しコラム
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みんなのDIY 手持ちの布を利用するだけの簡単のれんを作ったAさん
キッチンとリビングの間に、手作りでのれんを作ったAさんのDIYを紹介しましょう。
この手ののれんを入り口にかけたいとお考えの方は多いと思いますが、だからこそありがちのものではなくて、自分だけの個性的なものを使いたいですよね。
Aさんはしかもお金をかけずに達成しています。作り方を聞いてみましょう。
まず使用した物は、以前買って余っていた布(手芸センタードリーム)、カーテン用フック、壁用フック(100円ショップダイソー)です。
1.布をざっくり切って、ミシンで縫い合わせる。
2.縫い合わせた布の端を切り揃えて、全ての端を三つ折にしてアイロンをかけ、ミシンで縫う。
3.壁用フックを設置し、カーテン用フックで布をかける。
コツとして、大きな布を用意しなくても、手持ちの布をざっくりと縫うミシンパッチワークならお金もかからず簡単にできるということです。ミシンパッチワークとはおもしろいアイディアですね。何種類の布を使うか、どんな柄、色の組み合わせにするか、いろいろと考えるのが楽しくなりそうです。
しかも、ひとつひとつの布の大きさには特にこだわらず、ざっくり縫い合わせていけばいいという点も、大雑把さんにはうれしいテクニックなのではないでしょうか。
そしてのれんを吊るすのには、Aさんはフックを使っています。つっぱり棒を使用することも考えられますが、やはりそこを通すように布を細工しなければいけないのも面倒です。またあるときつっぱり棒が落っこちるという経験をしたことのある人も多いと思いますが、そんなうっとうしさもありませんね。フックなら賃貸マンションでも安心です。
いかがでしょうか。あなたのおうちでもお試し下さい!