新婚夫婦の引越し祝いで喜ばれるもの6選
出典 http://mottainai-shop.jp/products/detail.php?product_id=396
新婚の引っ越しとなると、何もかも新しく用意しなきゃいけないものがほとんどで何かと大変なものです。そんな時に嬉しいのが新婚の引っ越し祝いでもらえるお祝い達なはず。あなたのご友人が結婚され引越しをするなら、新婚生活に役立つものをプレゼントしたいですよね。
でも贈り物は本当に難しいです。特に新婚さんの引越しとなると、二人で思い描いた生活の品をすでに取り揃えているでしょうし…。
そこで今回は、そんな新婚の引っ越し祝いで、多くの夫婦がもらって嬉しいものをご紹介していきますので、参考に選んでみてください!
厳選その1:高級タオル
昔から贈り物に選ばれてきたタオル。最近では今治タオルのような高級タオルも出回っていますが、新婚さんが喜ぶプレゼントとしても根強い人気があります。
長く生活していくとタオルも枚数が増えてきていらなくなってしまうこともありますが、生活を始めたばかりの新婚さんは案外タオルまで気にかけておらず、それほどたくさん持っていないことから高級タオルが喜ばれるようです。
好みのデザインがわからなくても、もらった側としてもタオルならかけておく場所をいくつか選択できるので、どこかにはハマる可能性があります。悩み過ぎずに相手のセンスを頼ってみてください。
厳選その2:コーヒーメーカー
新婚さんが自分で買わないものの中には、コーヒーメーカーなどのすぐに絶対必要としないものが含まれています。それでも、コーヒー好きには溜まらないのがコーヒーメーカー。新婚時の引っ越しの際には何かと物入りで、あとから買えばいいかと後回しにされるので持っていない人も多く、プレゼントでもらえば嬉しいようです。
相手にもよりますが、プレゼントだからといってあまり機能がたくさんついている豪華なものよりも、シンプルで操作が簡単なものの方が重宝される傾向。シンプル機能でおしゃれなものを贈ってあげましょう。
厳選その3:観葉植物
新婚時の引っ越しの中でもなかなか用意しないのが観葉植物。それでも引っ越した家に緑があれば落ち着くという理由から人気のようです。しかし、すぐに枯れてしまうような花などではなく、手入れも楽な観葉植物というのがポイントなようで、相手が植物好きの人であれば喜ばれること間違いなしですね。
もっとも手入れが簡単なものはサボテンです。ほとんど水をあげなくても大丈夫なので、小さくて可愛いサボテンをいくつかセットにして贈ってはどうでしょう?
厳選その4:カタログギフト
無難と言えば無難ですが、自分で選べるからこそ欲しいと思うのがカタログギフト。新婚時は確かに何もかもを揃えなくてはならず、何を貰っても嬉しいと言っても、やはり好みがあります。
特に置物やインテリア用品に関しては貰っても自分の好みと違うからという理由で敬遠されがち。そんな時にはやはりカタログギフトで自分の好みや家のスタイルに合わせてものを選べるのがうれしいようです。
厳選その5:祝い酒
ワインやビールなどなかなか普段自分で買いにくいものだからこそ、もらって嬉しいのが祝い酒。新婚すぐであれば夫婦二人の時間を楽しむための大切な時間でもありますよね。もちろん、お酒好きな人向けのプレゼントなので、お酒の苦手な人には迷惑ともとられてしまうこともありますので注意してください。
ラベルに名入れができるものなど、特にお祝い感が出るのではないでしょうか。
厳選その6:夫婦箸
最近ひそかな人気を集めているのが夫婦箸。食器などはいくら夫婦茶碗と言っても好みがあるのでという人でも、お箸ならそこまで好みがあるわけでもなく、センスに左右されないのでひそかな人気を集めているようです。
最近では夫婦箸の持ち手側に彫刻をあしらったものや、オリジナルで名前を入れてくれるものなどもあり、ちょっとした贈答品に喜ばれるようです。
お箸は誰もが当然持っているものですが、重なっても決して邪魔にはならないでしょう。必ずしも一人一本というものでもないので、特に仕事に忙しい新婚夫婦には、少し洗い物を放っておいてもいいように予備のお箸があると喜ばれます。
新婚の引っ越し祝いで正直欲しいもの厳選6選、いかがでしたでしょうか。
プレゼントに迷う場合は何が欲しいかストレートに聞くのが間違いないと思いますが、ご夫婦によっては遠慮して答えてくれない場合もありますよね。
新婚さんとはいえ引越し後に贈るものなので、ある程度家具家電もそろった後でしょうから、なるべくまだ持っていなさそうな物を…と思いがちですが、いくつあっても嬉しいものを選ぶという考え方の方が良さそうです。
ぜひ今回ご紹介したようなことを参考に、新婚さんへの引越し祝いを選んでみてください。そしてもし新婚夫婦の方が読んでくれているなら、貰う側もうまく相手に自分の好みを伝えられるようにしてみてくださいね。