引越し先の洗面所の間取りは?風水的に理想の間取りとアイテムはこれ!
出典 http://www.usui-reform.com/
洗面所は、毎朝顔を洗って、歯を磨いて、ヘアスタイルを整える自分をコーディネートする大事な場所です。
洗面所は美容運を左右する大事な場所です。ここをキレイにして、清潔にすることで美容運や恋愛運が変わってきます。
最近調子が悪いと感じる方は、引越しするなら間取りを見直せるチャンスです。合わせて開運アイテムもコーディネートしてみましょう。
洗面所ならこの方位
●北の洗面所は吉方位 でも水の気に注意
洗面所は北、北東が良いとされています。
しかし北側は「水」の気が強いので、これを和らげるようにインテリアで風水対策をしていきます。
「水」の気が強いと足もとが冷えやすく、冷たい空間になります。女性は冷えやすく、実際には冷え性がとても多いので健康運にも影響してくるでしょう。
そのために、洗面所や水回りにはふかふかした暖かみのあるマットを敷きます。色もピンクやクリーム色などを選んで、生活感を感じられ、さらに冷たいイメージをなくす色にします。「水」に対抗して「木」の気を持つグリーンを選ぶのも効果的です。
●北東の洗面所はこまめに掃除で吉
北東は、「土」の気が強いので、こまめに掃除をして「水」の気が「土」の気に負けてしまわないようにします。
「金」の気を持つホワイト、シルバー、ゴールドの金属系のアイテムを多く使うと良いです。「金」は良質な水を生むという意味があるので、相性がよいのです。
洗面所の鏡の注意
洗面所は鏡があってのところです。鏡の基本として、ピカピカで曇りの無いようにしておいて下さい。水滴や化粧水の跡が残っていることのないようにします。
汚れた鏡に映っているものの運気も落ちるので要注意です。
鏡は良い運気を吸収して、それを高める作用がるとされています。ですので、鏡の前に花を飾って花のもつ生き生きとした「気」を吸収させれば美容運や健康運があがります。自分と一緒に花が鏡に映っているとさらに美容運が高まります。
エイジングに気をつけている人は、くれぐれもドライフラワーは置かないようにします。枯れた花は風水的には陰なものとみなされるので置かないようします。
洗面所の開運アイテム マット・タオル類のポイント
●マットは柄物がおすすめ
「水」の気は下に溜まりやすいので、「木」の性質を持つコットン系のマットを敷いてバランスをとります。
冷たい空間には、暖かいマットをおきます。ベージュ、ブラウン、薄いグリーンなどが相性の良い色です。植物だったら柄物もかわいらしくてよいです。
全体的にはシンプルな空間になりそうなので、マットで柄物などを選んでポイントでオシャレさを出すのもよいですね。
ただ、清潔感が優先なので吸水性と可速乾性のあるものを選びます。
●タオルは見せる収納を
タオルは収納にも注意します。備え付けの収納などに押し込んで収納してしまうと、美容運を押さえつけることになってしまうので、タオルの収納は見せる収納にしましょう。
例えば、ボックスにタオルを立てて収納したり、マガジンラックなどワインラック、かごなどにくるくる丸めた筒状で重ねておくのもよいです。見せ方を変えるだけでそれ自体がインテリアになるので、ちょっとした工夫がオシャレな洗面所に変えてくれます。
引出しに押し詰めるより、風通しもよいので風水的にも効果抜群です。
ちょっとひと工夫の洗面所開運アイテム
●ラタン製のカゴ
出典 http://item.rakuten.co.jp/inobun/
洗濯物などはラタン製のカゴにいれて湿気が溜まらないようにします。プラスチックはNGなので気をつけましょう。バスケットやスチールのアミかごも使えます。
●陶器のソープディッシュや花瓶
陶器製アイテムも洗面所には開運アイテムです。ソープディッシュや花瓶などを置いてみると華やかさがアップします。
陶器自体はシンプルでも、そこに飾る花や石鹸も最近はいろんな種類があるので、色の入ったものをあえて選んで置いてみると差し色となって洗面所がステキになります。
風水的に洗面所でやってはいけない意外なこと
●メイクはしない
美容運に大きく影響する洗面所ではメイクはしないようにしましょう。大きな鏡があるので便利ですが、洗濯物などの汚れが影響して溜まるので気をつけます。
●ドライヤーを使わない
同じようにドライヤーなど家電製品も洗面所ではNGです。メイクや身支度をする場所と分けることでメリハリがつき、ピシッとした自分になれるので怠けないことです。
まとめ
オシャレやキレイの為には、ほんの少しの努力が大事になってきますね。
どうも最近調子が悪い!とお悩みの方は、風水の努力をしてみるのもひとつの手ではないでしょうか。
これから物件を選ぶ方は、洗面所の方位に注意してみて下さい。そして、新居の洗面所は開運アイテムでコーディネートを楽しんでみましょう。