デザイナーズはビジネスもプライベートもOK、コスパ最高!:Eさんの口コミ
イメージ
出典:http://www.matrix3dcg.net/
フリーでデザイナーやコピーライターの仕事をしていたというEさん。
ビジネスでもプライベートでも自宅を使うことができ、コストパフォーマンスは最高だったそうです!
デザイナーズマンションは自由な発想だからこそ楽しい生活ができるといいます。
住んでみてどうだったか、聞いてみました!
【基本データ】
奈良県 大阪市北区
3SLDK
家賃:12万円
共益費:込み
駐車場:3万円/1台
女性の友人と二人暮らし
居住年齢・期間:26歳〜8年
自宅に多くのお客様を招きたい、決め手はデザイン重視。
一番の決め手はコンクリート打ちっぱなしの白いクールな外観と内装が当時のライフスタイルや仕事、好みに合っていたからです。
当時、私と友人はフリーでデザイナーやコピーライターの仕事をしていました。
自宅に公私ともに多くのお客様を呼びたかったため、デザイン重視で決めました。
ビジネスでも、プライベートでも自宅が使える
この物件を選んで一番よかったなと思うことは、一見家賃が高めですが、コストパフォーマンスは最高であったことです。
デザイナーズ物件に住んでいた頃、しょっちゅう共通の友人を招いてホームパーティをしたり、自宅でクライアントと会議・打ち合わせをしていたのですが、開放的で生活臭が全くなかったため、ビジネスにもプライベートにも使えたのがとても重宝しました。
コンクリートのにおいが気になる・・・
住んで後悔していることは、コンクリート打ちっぱなしのビルは、築後5年経っていても、湿気と冷えと独特の匂いがしていたことです。とくに雨のときは駐車場にいるみたいでした。
また、一見おしゃれなガラスブロックも、光と熱を集めすぎてしまい夏の空調代金が異常にかかりました。
デザイナーズマンションは自由な発想がポイント
これから、デザイナーズマンションを考えている方は、カッコよさだけではなく、間取りや規格が自分のライフスタイルに合っているかをじっくり考えて決めると良いと思います。
その点では、当時とてもよい物件に住んでいたと思います。
また、デザイナーズマンションの良さは自由な発想の間取りにもあります。
自由な発想で考えられた間取りなので、もし住みたいと思ったならば、世間一般の間取りの使い方(ソファやテレビの置き位置、家具のセレクトなど)は一旦脇に置いて、マンションの間取りに合わせて住むくらいの発想をしてイメージすると、より楽しくクリエイティブな生活が待っていると思います。