引越し料金を安くする5つの方法
方法その1:不要なものを捨てる・買取りしてもらう・データ化する
荷物が減るということは、
- トラックの台数が少なくて済むから
- 引越し作業員の数が少なくて済むから
- 引越し作業時間が少なくて済むから
になり、引越し料金が安くなります。引越しをよいきっかけとして、
- いらないものは捨てる
- 買取してもらう
- データ化する
ことで、自分のライフスタイルに合わせた必要なものだけを新生活で活用しましょう!
管理人がやったこと
01_洋服
- 多少のブランドがあるものは、を「コメ兵」や「2nd street」で買い取ってもらう
- 親戚にあげる
- 1年以内に着ることがなさそうなものは「燃えるゴミ」
買取は、多少ブランドがあるものでないと厳しいかもしれません。ノンブランドの服は買取拒否されることもあります。面倒な場合は、ブランド系とノンブランド系を合わせて引取依頼すれば値段は付かなくても引き取ってくれます。
02_本
- bookscanで自炊代行
- ブックオフで買い取ってもらう
03_CD/DVD
- CDとDVDを全て買取ってもらう
- 音楽はAWA
- 動画はHuluとNetflixに
コンテンツを所有することを辞めました。最初は抵抗がありましたが、私の様な引越しや移動が多い人間にとっては、その方が「いつでも/どこでも」音楽や映像を楽しむことが出来るのです。
04_食器・キッチン器具
- 大量にあったマグカップセット・お皿を処分
使うだけの必要最低量があれば良いという考え方なので、処分をしました。胸が痛むという方は、買取してもらうと良いでしょう。
05_エアコン
- エアコンを旧居に寄付
これはちょっと違うかもしれませんが、管理人の新居ではエアコンが既に設置されていたので、旧居のエアコンを取り外して処分する必要がありました。買ってまだ1年くらいだったので、「もし次の入居者の方が希望するなら引き取ってもらえませんか?」と管理会社に伝えると、最終的に大家さんのOKがあった上でそのまま残してもらうことになりました。エアコンの引越しと処理代が安くなりました。
方法その2:引越し料金が安い月・日・時で引越しをする
安い月
- 特に安い月:1月、11月
- 安い月:5月-10月
安い日・時間帯
- 月の上旬
- 平日
- 午後
上記などが一般的に、引越し料金が安い時期と言われています。引越し料金は2-4月は繁忙期料金になって高くなりますが、その他の時期はそれほど差があるわけではありません。
上記もあくまで目安です。引越し会社にとって「トラックや作業員の空き時間があれば埋めたい」という心理が働きます。
ですので、率直に「空いている時間に合わせますので安くしてください」と言ってみましょう。頑張ってくれるはずです。
方法その3:一括見積もりサービスを使う
引越料金の一括見積りサービスを使うと、料金が安くなります。価格競争が起こるので、各社が値下げ合戦を行います。電話が面倒だという方もいるかもしれませんが、これが引越し料金を最も安くする方法です。
方法その4:混載便で長距離引越しを安くする
聞き慣れないかもしれませんが、混載便とは、同じ方面に引越しする他の人の荷物と一緒に運ぶ方法です。引越し業者に相談してみましょう。他者とスケジュールが合えば可能です。
メリット
・複数人分をトラック1代で済ませられるので割安
・高速料金を割り勘できるので割安
デメリット
・時間や日にちに融通が利きにくい
ほとんどの引越し業者で混載便は扱っていますので、見積り依頼の際に「引越し費用を安くしたいので、混載便が希望です」の旨を伝えましょう。
方法その5:洗濯機やウォシュレットの取り付けを自分でやる
を参考にしてください。数千円の引越し費用が浮きます。