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出典　http://www.mizushima-shoji.co.jp/contents/5836

 

立地の良さと広さ、家賃が一番の決め手になったというTさん。

やはり立地の良さは、どこへ行くにも便利で休日が有意義に使えるそうです。

招いた友人にも褒められるというおしゃれな外観だそうですが、困ったこともいくつかあるそう。今後、デザイナーズマンションを考えている方にアドバイスをいただきました。

 

 

 

立地の良さが一番の決め手

通勤に便利な立地であるということ、そして娘の保育園にも近かったので、この物件に決めました。

また、児童館も近いので生活するには非常に便利だったからです。

広さと家賃も相場から考えると妥当だと思い、住むことを決めました。

 

 

オシャレな外観を自宅に招く友人に褒められる

徒歩圏内で色々な街に繰り出すことができるので、休日がすごく楽しいです。都会の真ん中という感じのところではありますが、どこへ行くにも便利です。

また、マンション自体もオシャレなつくりになっているので、招いた方に褒められるのも嬉しいです。

 

 

オシャレを優先させるあまり、生活しづらいことも

デザイナーズマンションということで、細かいところまでオシャレではあるのですが、オシャレを優先させるあまり、生活をするには向いていないところも多々あります。たとえば、収納が少なかったり、水周りがオシャレ過ぎて使いづらかったりと、実用性に欠けている面があります。

 

 

毎日生活する場としてどうか、よく考えて

デザイナーズマンションは、外観も内装も全てがオシャレです。

内見で見てみると、一目で気にいるということも少なくないでしょう。

しかし、実際に毎日生活をする場としてどうかということも、よく考えて検討をした方が良いと思います。
気になるところがあると、結局住んでから後悔することになります。

オシャレなマンションに住んでみたいという思いは、誰にでもあると思います。でも、家というのは人に見せたり、オシャレを自慢するものではありません。落ち着いて帰ってくることのできる場かどうかという見極めは、大事なので、その上で住みたいかどうかを決めるべきです。