リゾートホテルのようなデザイナーズマンションに住むRさんの口コミ
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出典 http://www.rakudaclub.com/hotels/81691/
高い天井と大きな窓の、まるでリゾートホテルのようなデザイナーズマンションに住むRさんにインタビューしました。
大きな窓って実際どうなんでしょう?どのような生活を送っているのか聞いてみましょう。
【基本データ】
東京都 江戸川区
1R
家賃:71000円
共益費:4000円
単身
居住年齢・期間:32歳〜4ヶ月目
「目覚めは絶対に気持ちいい!」と思ったのがきっかけ
とにかく天井が高く(3.8M)、窓が大きい!
5Fの部屋なのですが、窓側には隣接する高層ビルがないため見晴らしがとてもよく、開放感は抜群(その前1Fに住んでいたので、この差は感動的でした)。
白壁も手伝って、都内にいながらにしてリゾートホテルにいるかのような明るさで、この部屋の目覚めは絶対に気持ちいい!と直感したことが決め手です。
1Rの部屋ですがメゾネットのように水回りとリビングスペースが分かれているので、心持ち広く感じました。
また、キッチンがガスコンロ2口、かつシンクや作業スペースが広々しているのも貴重なポイントだと思いました。
自宅で旅先にいるようなリラックス
内覧の時の直感に違わず、広い窓から光が差し込む朝が素晴らしい!
気持ちよく目覚めると毎日楽しく過ごせますし、会社で面倒な案件があっても勇んで出かけられます笑。
晴れた日に窓を開け放せば、風が入ってきて最高に気持ちがよく、自宅で旅先にいるようなリラックスを味わえるので満足です。
大きな窓はときに暑くなりすぎる…
北向き窓なので直射日光にはならないですが、真夏はかなり暑くなったのには参りました。
冷房をつけっぱなしで寝ると冷えてしまう体質なのですが、むしろ暑さに生命の危機を感じて起きたことがありました(最上階だからよけいかもしれません…)。
当然ながら夏の電気代はびっくりするほどかかりました。
心地良い空間は日々のエネルギーに直結します!
様々なデザイナーズ物件がありますが、「その空間で生活できる」喜びは何にも代えがたいと思います。
毎日寝起きする空間が心地いいことは、日々の自分のエネルギーに直結するんだと、実際に住んでみて感じました。
よく「デザイナーズはデザインばかりが先行して住みにくい」といった声も聞きますが、ご自身の譲れないポイントや逆に譲れるポイントをしっかりおさえていれば、まったく不自由なんてことはありません。
よいところを活かして住んでいく、生活すること自体を楽しむベースを作ってくれるのがデザイナーズ物件だと思います。