三碧木星の人の2015年引越し運
九星気学は、中国に古くから伝わる陰陽五行説に基づいて経験則的にまとめられた易学です。
暦の年・月・日・時に木・火・土・金・水の五行と九つの星を配して、それぞれの時を支配する星の特徴を割り出します。
これによって、どの星が支配する時に生まれたかでその人の特性を見定めます。
また、巡り来る九星との組み合わせによってどのような運勢に遭遇するかを占います。
気学は、他の易学とは違って働きかける方向を選ぶことによって、積極的に運を好転させることができるという特徴があります。
他の易学は宿命的な運勢を占い、基本的に行動を起こすか起こさないか、という選択肢しかありませんが、気学は積極的に良い方角に移動することによって停滞した運を好転させることができます。
ですから、九星気学では、引越しなどの住居の移動を重要視します。
気学を知らずに移動しますと、その移動が不運の原因であることがわからず戸惑うことになります。
三碧木星の特徴
・三碧木星の特徴は季節で言えば春たけなわから初夏の頃になります。
配される方位は東で、まさに日の出の勢いと言いますが、大変に元気の良い星になります。
この日差しを受けて植物は旺盛に生長し生物は土の中から出てきて活発に行動し始めます。
このことから三碧木星生まれの方は行動的な方が多く、考えるよりも先にとりあえず始めてしまいます。
・このような性格は、失敗が多いと思われがちですが、良い方角に恵まれれば良い支援者や指導役との出会いがあり大成する人が多くいます。
特に現代社会においては、入ってくる情報が非常に多く情報過多の状態にあります。
このためこの中から必要な情報を選択し決断するのは難しくなっています。
考えすぎる人はこの段階で八方ふさがりとなり、行動まで至らないことが多くありますが、失敗を恐れない三碧木星本命の方は現代では人生を謳歌できる人ともいえます。
・しかし、後先のことを考えずに突き進むため、あまりに度が過ぎると周囲を戸惑わせたり、失敗を繰り返して道を踏み外す人も少なくありません。
やはり、周りのサポートが必要な人でもありますので、良い出会いがあるかどうかで吉凶が分かれてきます。
・また、この星の人は初年運でありますので、40歳から50歳手前までには一応の社会的な地位を築いておく必要があります。
それまでに築き上げた人脈や地位を維持して晩年を迎えることになりますので、仕事も結婚も財産も早い内に確立しておく必要があります。そのために行動力が備わっているのです。
三碧木星の今年の引越し運
三碧木星の今年の九星版の位置は真ん中の中宮になります。
昨年の絶好調の時期を過ぎてそれなりの落ち着きを見せたところですが、まだまだ好調な時期に当たります。
実は中宮は、定位盤では五黄土星という強力な星が座するところであります。
ある意味この星は、九星の中では最強の星です。
ですからこの中宮が絶頂であり来年から下降することになります。
このことから、今年は新しく物事を始めるのは控えた方が良いでしょう。
今年始めたことが来年再来年と年を追うごとに低調となってしまい失敗しやすいからです。
また、九星気学では重要な引越しに関しては、中宮に本命星が入った年は八方ふさがりといって、吉方がないという説があります。
ですが、それでも引越しをせざるを得ない場合も多くありますので、この場合は凶方を避けて自分の九星と相生となる方角へ引越しします。
今年の年盤では、南西の九紫火星の方角のみとなります。
この方角に引越しすることで、三碧木星の行動力を存分に発揮する仕事ができるでしょう。
三碧木星の人が今年避けたい方角
今年中に引越しするのを避けた方が良い方角は西と東で、それぞれが五黄殺、暗剣殺と呼ばれる凶方となります。
文字の示すとおり九星気学ではこの方位だけは避けなければいけない方位として考えられており、大きな禍をもたらすといわれています。
この方位への引越しをしなければならないときは、できるだけその時期をずらして、方位の星の位置が変わった頃に引っ越すようにしましょう。
そのほか、方位の影響は今現在の住居に住んでいた期間の長さと移動する距離に比例して大きくなります。
このことから、仕事などでやむを得ない引越しの場合、近い距離であれば単身赴任として頻繁に元の場所に帰るなどして、なるべくその場所にとどまる時間を短くして方位の影響を弱めましょう。










