引越しコラム column

要注意!女子が気合を入れすぎて男子ウケに失敗するインテリアとは?


 

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出典 http://www.romapri.com/

お世話になっております。アクアファインです。

私は現在海外在住ですが、日本も暑くなってきましたでしょうか。

実は最近引っ越ししたので、新しいご当地インテリアをちょっとずつ集めるのが、楽しみになっております。

日本では見かけたことが無いようなお洒落なライト、ラグ、棚など、いつでも女性を呼んで居心地の良い空間を作るべく
週末に雑貨屋さん巡りを楽しみにしております。

意識しているのは、自分よがりなお洒落インテリアは買わないことです。
自分がリラックスできる空間を作るのが自宅インテリアの常識ですが、しかしながら、こだわりすぎるあまり異性が引いてしまうインテリアですと、相手の居心地が悪くなってしまいます。

今回は、おこがましいですが男性代表として、女性がここまでいったらNGというインテリアを紹介しましょう。

 

1、全部ピンクでキティちゃん多め

女の子らしさをアピールすることは非常に大事だと思います。

ただ、あなたは違うかも知れませんが、上記「女の子らしさ」を勘違いし、極稀にピンクでキティちゃんまみれの家に遭遇することがあります。

これは1回だけではなく、5回は経験あるので、記載させていただきました。

ピンクというよりは単色で統一、キャラクラーもの多めというのがポイントです。

何かにこだわりを持つことは良いことだと思いますが、ピンク×キティちゃんを見た時に思うのは、「ああ、メンヘラなんだな」ということです。

 

2、やたらヒョウ柄、ゼブラ柄多め

まあ、もしヒョウ柄、ゼブラ柄があったとしても、「元ヤンキーなんだね!すごいね!怖いわー!」といじる対象になるので、私としてはギリギリ許容範囲内なのですが、正味ギリギリです。

10代なら年齢故、致し方無いとは思いますが、20代以上でヒョウ柄、ゼブラ柄は正直何か問題があると私の場合考えてしまします。

 

3、動物系グッズ集め

「猫が好きだから猫グッズ集めてるのー」
「フクロウが好きだからフクロウグッズー」
「犬が好きだから。。orz」

好きなのは理解できるのですが、そのグッズに対するこだわりや良さはよくわからないです。

紳士な私は普段気にもとめませんが、何かに異存したい人なんだなという印象は持ちます。

 

4、ALL無印

これはかなり個人的な意見ですが、ALL無印自慢の女性にあまりいい印象を持ちません。

無印さん自体とても良い商品が多く、私も愛用させて頂いている化粧水、インナー、ルームウェアなどございますが、そんな全部無印にして、良い部屋になるのか?。。。
しかも自慢にするところ?という印象を受けてしまうことが何度かありました。

無印さんは要所要所で効果的に用いるのがベターです。
フランフランやアフタヌーンティー、ローラアシュレイ辺りも混ぜて欲しいです。

 

5、動物の顔のスリッパ

動物の顔スリッパを履いて欲しいと言われることがありました。

まず、そもそもスリッパを履くほどのフローリング面積が無いことが問題であり、それに加えてライオンが右足と左足に一匹ずつ、非常に滑稽な姿で、履いて5秒も経たずリビングにたどり着くので、なぜ履く必要があるのだろう。馬鹿にされているのだろうか。と毎回思っていたことがありました。

未だに理解と納得ができておりません。

 

6、アジアンテイスト

アジアンというより東南アジアンなのでしょうが、バリな雰囲気という彼女部屋はただ暗く、お香が炊かれ、東南アジアと安いマッサージ屋を思い出させ、品が感じられません。

これに加えてスローミュージック(エンヤなど)が流れたら、完璧に安マッサージ屋さんだな。。。と訪れるたびに思ってました。

人によるかと存じますが、チープな印象を受けやすいのが東南アジアンテイストです。
お気をつけ下さいませ。

 

7、洋書(デザイン系)英語新聞がある部屋

キミ英語話せたっけ?笑となるので、辞めて頂きたいです。
確かにかっこつけたい気持ちもわかるのですが、もうそういう意味の無いこと辞めにしようよ。大人なんだし。。。
と心の中でツッコミを入れてしまいます。

 

8、相田みつを系の何か

私も相田みつを氏の言葉には日々癒やされます。
ただ、インテリアとして飾る必要があるのかわからないです。
目につくところに目標やポリシーを置いておくのは大事だと、受験勉強時代に知りました。(絶対◯◯大学合格etc..)

ただ、それが部屋の雰囲気に全くマッチしていない時は、この子はみつを氏無しでは生きていけない子なので、私が守ってあげよう。。。と心に誓うものです。

 

如何でしたでしょうか。
個人のこだわりを持つことは大賛成でして、私もインテリアにはこだわりを持っております。

ただ、人を招くということがある以上、自分だけ居心地の良い空間ではなく、誰もが居心地の良い空間を意識すると話しは盛り上がりますし、また遊びに行きたいな、私もこんな部屋にしたいなと尊敬を獲得することができます。

部屋だけでなく、個人以外の目線を持つことは大事です。

いつでも変えることができる自分の部屋だからこそ、個人的な主観を持ちつつも誰かのことを意識した部屋にすることで、部屋同様に自己を確立しつつ、人の気持が分かる人間になることができると私は考えます。

あなたも、まずはインテリアから自分を変えてみませんか?

 

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