引越しコラム column

遠距離恋愛が上手くいくという噂のおまじないとは!


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遠距離恋愛をしていると、パートナーのことがいつも気になるものです。他の人に心を奪われてしまうのではないか、さびしくてつい近くにいる人に惹かれてしまうのではないかなど、心配は尽きません。遠距離恋愛は辛くて心細いものですが、心配ばかりしていたら身がもちませんし、疑心暗鬼になってパートナーを責めてしまうようなこともでてきてしまい、上手くいくものもいかなくなります。離れているという事実は変わらないのですから、心穏やかに過ごせるように自分なりの方法を模索してみることが大切です。

遠距離恋愛中に心を落ち着かせる方法として、噂のおまじないを試してみて上手くいくように願うというのも一つの方法です。

 

三日月の夜に

たとえば月の満ち欠けに関係しているものでは、三日月で左側が欠けている晩にキャンドルを灯し、その灯りの前で彼のことを想いながら白のビーズを一つだけ通します。次の日には銀のビーズを一つ。白、銀と交互に繰り返していき、満月の晩に端を結びます。遠距離恋愛が続いてる間、この作ったものを持ち続けると関係が続くといわれています。このおまじないに限らず、月の力を借りたものはたくさんあるようです。

 

写真とビー玉で想いを届ける

最近パートナーの態度が素っ気ない、冷たく感じる、自分への興味が無くなったのではないかなどといった悩みを抱えている場合に適したおまじないもあります。パートナーの態度に不安を感じる時に効きますが、用意しなければならないものもあります。用意するものは彼の写真と水晶玉、もしくはビー玉です。写真の顔のところに水晶玉かビー玉を置くと、彼の顔が大きく見えます。それをじっと見つめて口元に注意します。見つめているうちに口元が動いているように見えてきますので、そうしたら現在彼にして欲しいと思っていることをストレートに伝えます。これで気持ちがパートナーの元に届き、応えてくれます。

 

服のタグに切れ目でバリア

パートナーがモテるというケースでは、浮気も心配です。遠距離恋愛ではいつも注意して見ているというわけにもいきませんので、目が届かない分不安も大きくなります。浮気が心配な時には、まずは浮気相手を寄せ付けないというおまじないが有効です。やり方はとても簡単で、彼の服の首部分にあるタグに、ほんの少し切れ目を入れるだけです。こうするだけで浮気相手が寄り付かなくなりますので、心配な時には試してみたいところです。

 

白い紙に母の文字?浮気心を抑止

また、浮気心を防止するというおまじないもあります。正方形の白い紙を用意して、そこにパートナーに母と黒いペンで書いてもらいます。あとはその紙を彼の持ち物に忍ばせておくだけで浮気心を防止できるわけですが、目的を告げずにいきなり母と書いてもらうことは難しいケースもありますので、どのような流れで書いてもらうかまで考えておかなければなりません。この紙を忍ばせておくと、いつも誰かに見張られているような気持ちになり、浮気心の抑止につながるようです。

 

3回「目」の字で浮気予防

浮気を防ぐものはまだまだあります。浮気はよく出来心といいますが、その出来心がいつしか本気に変わってしまうこともあります。パートナーと会った時、こっそり気付かれないように背中に向かって目という字を書きます。3回書くことで、浮気心が起こらないようにすることができます。香りによる抑止もよくいわれますが、パートナーの衣服や下着に自分が使っている香水をほんの少しつけておくことも効果的です。香りが代わりに浮気から守ってくれます。

 

二つ一組の物で浮気をストップ!

浮気をしていることが決定的になった時、関係を続けたいなら止めさせるためのおまじないを行います。用意するものはパートナーの持ち物で、二つ一組のものです。具体的には靴下や手袋、箸などですが、それらの片方だけを気付かれないようにこっそりと処分します。処分をする時には縁を切るという願いを込めて、塩をかけます。処分したものは使えませんので、新しいものを用意しておくことも忘れてはいけません。

 

卵を使って復縁

遠距離で心のすれ違いが続き、関係が上手くいかなくなって別れてしまうこともあります。別れた後も気持ちが残り、どうしても忘れられないという場合には復縁に効くものもあります。会えない不安やストレスが引き金となって、喧嘩別れをしてしまったという場合、まずは夜寝る前に卵の殻に赤いペンでハートのマークを書きます。この時、彼の名前と仲直りできますようにという言葉を唱えながら書きます。翌朝その卵を割って、好きな卵料理を作って食べます。これを何日か続けていると、別れてしまったパートナーとやり直すことができます。

 

写真と青いペンで長続き

関係が安定している場合には、今の状態がずっと続くようにと願うものもあります。用意するものは二人の写った写真と青いペンです。写真の裏に青いペンで結と書き、二つに折ります。そして、西側の壁に貼り、毎日寝る前にそっと触ります。これを続けることで自分の気持ちも安定し、穏やかな関係を続けることができます。離れている時には心の不安定から関係にヒビが入ることも多いので、心の状態を落ちつけてパートナーの負担にならないようにすることもとても大切です。

 

ガーネットで永遠の絆を

遠距離恋愛中の人は、ガーネットをお守りがわりに持つことも有効です。ガーネットは永遠の絆をもたらすといわれており、恋愛が堅実で長続きするようにサポートしてくれます。浮気が心配な場合でも、パートナーの浮気を断つように働きますので、いつまでも変わらぬ愛情を受けることができます。パワーストーンは肌身離さず持っていると願いが叶うといわれていますので、ブレスレットなど身につけるタイプのもので持っていると効果を発揮しそうです。

 

このように、遠距離恋愛に効くと噂されているおまじないはたくさんあります。心を落ち着かせるために活用するのは有効ですが、それだけでは長続きしません。離れているからといって疑心暗鬼にならず、パートナーを信じて前向きな気持ちで過ごすことも大切です。不安を伝えることは間違いではありませんが、度が過ぎると負担になります。