15/05/03 引越し準備 prepare

引越し前の旧居のフローリング掃除、どうしてる?


生活するなかで毎日触れるフローリングの床ですが、触れる機会がお多い分、湿気によるほこりの密着や食べ物をこぼしてしまったり、足の皮脂で黒ずんでしまったりとさまざまな汚れがつきやすいですよね。そんなときはどんな掃除をしていますか。

フローリングといっても私たちが知っているフローリングは、薄くむいた原木を用いて接着剤で張り合わせた複合フローリングのことがほとんどです。このフローリングは割れづらく、反りづらいというメリットがありますが、逆に内部まで水分が入ってしまうと、変形してしまうという心配もあります。

しかし無垢材のフローリングと違い、ある程度の水には耐えられるようになっています。これを踏まえて、引越しの際には普段のお手入れ以上に気をつけて大掃除をしたいですね。ではいったいどうやって掃除をすれば良いのかご紹介致します。

 

一番悩む、黒ずみの原因である足裏の皮脂汚れには中性洗剤を!

毎日歩いたフローリング。気がつくと黒ずんでいて、なんだかその部屋での歴史を感じてしまうなあなんて感慨深い一方、次に使用する方を考えたら、そんなフローリングは絶対避けたいですよね。この黒ずみは、普段の水拭きをするだけでは頑固な汚れで全然とれないのです。そこで使用するのが中性洗剤です。ただ中性洗剤を溶かした水で拭けば良いのではなく、順番やちょっとしたコツが必要となります。

まず、普通だったらフローリングだから掃除機をかけて、と考えがちですが、そうすることによってかえってほこりが舞ってしまい、掃除した後にほこりが床に落ちてしまうということになりかねません。ですので、まずはフローリング用の乾燥したワイパーでほこりを取り除きましょう。

その後、とりきれなかった汚れを掃除機で吸い取ります。このときに溝に入ってしまったほこりをとるのを忘れないようにしましょう。そして中性洗剤の出番です。水2リットルに対して中性洗剤を小さじ1杯溶かすだけの簡単液です。雑巾にこの液を染み込ませて拭き取るだけです。

 

お酢を使ったナチュラルクリーニングで床をピカピカに

汚れを落としたら、仕上げに床をピカピカに磨いていきましょう。掃除をしていて、フローリングは体に触れることが多い場所ですし、なるべくなら自然のものを使用して、体に良いものをと考える女性も多いのではないでしょうか。そんな場合にはお酢を使用しましょう。

お酢の種類には様々ありますが、穀物酢やクエン酸などさまざまなものがありますが、フローリングの掃除にクエン酸は木の材質を傷めてしまう可能性がありますので、穀物酢を使用します。穀物酢であればスーパーですぐに買うことができます。お酢には浸透、剥離、溶解作用、抗菌作用、消臭作用がありますのでお掃除に最適なナチュラルクリーニングの代表選手です。

作り方は、水1リットルに対してお酢を大さじ2杯を加えて混ぜます。それを雑巾などで拭いた後に、最後に乾拭きをすればピカピカです。お酢のにおいがどうしても気になるという方は、好きな香りのエッセンシャルオイルを混ぜて使用することでにおいがあまり気にならなくなります。

特におすすめのエッセンシャルオイルは、ヒノキやティートゥリーの正しく木の香りのものです。爽やかな香りで森林のなかにいるような心地よさもあるので是非使用してみてください。エッセンシャルオイルを使用することで好きな香りに囲まれて、尚かつ除菌効果も増しますので、掃除がより楽しくなりますね。

 

まとめ

引越しをするときには次に住む人のことを考えたり、敷金を考えたり、その部屋に感謝したりして掃除をしたりしますが、それだけではなく、掃除しているときも自分自身が心地よく、楽しく、快適に取り組みたいですよね。そんなときは是非普段のお掃除方法にプラスして工夫し、ナチュラルクリーニングで旧居のお掃除をして、引越し前のお掃除を楽しんでみてくださいね。