あるとカッコいいお部屋の階段!自慢できる点できない点
いま人気のデザイナーズマンションでは、空間をおしゃれに魅せるためにさまざまなこだわりの工夫がなされています。
なかでも、ループになっている白いらせん階段がリビングの中央にある部屋にあこがれる人は多いはずです。
部屋の中心に階段があることで部屋を広く見せてくれる効果もありますし空間をつなげてくれる役割と、階の違う別の空間があるという主張にもなります。
ですが部屋の中心に階段があることで何か不便な点も出てくるのではないでしょうか。
今日はそんなあるとカッコイイ階段のあるお部屋の良い点、悪い点をみていきましょう。
良い点
まずは何と言ってもカッコいいことです。真っ白なカラーのらせん階段などであれば存在感が大きく、特別にインテリアにこだわずともそれだけで素敵な空間になることは間違いないでしょう。
また、照明も階段があると部屋全体に与える影響が普通の部屋に比べて大きくなります。
階段の上の照明を工夫することで、ホテルのロビーのような非日常的な雰囲気を出すこともできます。普通の部屋では派手になりすぎるシャンデリアも、階段に利用すればさりげないポイントになります。
部屋の雰囲気を変えたくなった時は階段の照明を変えるだけでも全体の印象がガラッと変わります。
さらに、部屋の中央に階段があることで家族全員がリビングを通って各自の部屋にいくために必ず顔を合わせるようになり、プライベートを尊重しつつも家族全体の一体感も感じられる空間になります。
そしてなかには、階段の下が収納スペースとして利用できるものもあります。
掃除用具を入れておいたり、季節用品を入れておくことですぐに取り出すことができ、かたづけも楽にできるようになります。
絵画や写真を飾ったりするアートスペースとしても利用できます。
マイナスな点
階段があることのマイナスポイントとして冬は寒く、夏は暑い、という点です。
部屋の中央にある階段は部屋を広々と、開放的な雰囲気に見せてくれる反面、当然空間がひとつながりになりますからエアコンの効きが悪くなります。
そのため電気代が普通よりもかかってしまうのです。
また階の仕切りが完全でないため音が響きやすいという点もあります。夜二階でゆっくり静かに休みたいのに一階の物音がうるさい、なんてことも部屋によってはあるようです。
最近の階段は軽量であるにもかかわらず丈夫なつくりになっているものが多いです。
ですがデザイナーズの階段はただ上り下りができさえすればよいというだけで取り付けられているものもあり、そういった階段は安全性も低くなりがちです。
物件によっては幅の狭いつくりの階段があったり、急こう配のものがあります。幅の狭い階段では狭い感じがして居住空間に圧迫感を与えてしまいますし、急な傾斜の階段では万一踏み外した時はとても危険です。重たいものを持って上り下りするのはなおさら大変です。
階段のあるお部屋を探す場合は体の大きな人でもすんなり利用できるようなゆったりしたサイズかどうかを確認するべきです。
毎日利用する物が利用しづらいと気づかないうちに大きなストレスになってしまっていることもあります。
いかがでしたか?
かっこいい階段のあるお部屋のいい点、悪い点をみていきました。
中央にある階段はお部屋を開放的な広々とした空間に演出してくれ、とにかく存在感がありかっこいいアイテムです。
家族との、日常を共有している感覚を強めてくれます。
それと同時に電気代が余分にかかってしまったり、階段によっては上り下りが不便である、というデメリットもあります。
良い点、悪い点をよく検討してみて、生活スタイルに合わせて階段付きのお部屋にするのかじっくり考えてみてくださいね。
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