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16/01/19 引越しコラム column

日本国内でも時差がある!?土地によって違う生活リズムに小さい子どもは耐えられる?

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小さいお子さんをお持ちの方で、引越しを控えている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな方の中で、今住んでいる場所からとても遠く離れた土地に引越しをされる方もいると思います。
同じ日本国内なのに、実は緯度の違いによる日照時間の違いも多少あり、それによって生活のリズムの違いもあるのです。

私は、小さい子供を連れて高知県から福島県という、およそ500キロも離れた土地への引越しを体験しました。

四国から東北への引越し。距離に比例して、変化も大きいものでした。想像以上に土地柄の違いを感じました。

その時に感じた個人的なカルチャーショックをご紹介したいと思います。
 

学校の始業時間が違う

それまで住んでいた四国・高知県では、始業時間がゆったりとしていました。
福島県での新しく通うことになった学校では、始業時間が30分も早くなったのです。
子供たちにとっては、引越し前の起床時間にはもう学校に着いてないといけない、という時間だったのです。

また引越し先は生徒たちは集団登校をしていたので集合場所、集合時間もあり、朝の弱い子供たちにとっては、慣れるまでが結構大変だったようです。

子供たちを送り出す私も合わせて早起きをする必要があり、みんなで慣れていくしかありませんでした。
 

日の出、日の入り時間が異なる

考えてみれば同じ日本でも緯度の違いは確実にあるわけで、日の出、日の入りの時間も土地によっては違ってくるのです。
日の出が早い東は早く活動しだし、西より早く訪れる日の入りに備える時間帯になっているのです。

たとえば、いま現在は三月中旬なのですが、福島の日の出は5:49、高知が6:16です。日の入りは福島が17:46、高知は18:14です。

やはりどんなに文明が進んでも人間の生活は自然に寄り添って成り立っているものだと、深く納得した記憶があります。

朝の早さだけではなく、夕方暗くなるのが早いと感じ、「ママ、日本にも時差があるの?」

7時までサッカーボールを蹴っていた高知時代を思い出したのか、次男が聞いてきたほどです。

 

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気温の違い ストーブも知らなかった子どもたち

高知の学校には暖房設備がありませんでした。高知の自宅でもストーブ、ヒーターなどは使わずに済んでいました。
高知県は暖房がなくても過ごせる、それだけ温かな土地だったのです。

子どもたちは福島の転校先の学校で初めてストーブを見たようで、かなり興奮した様子で私に報告してくれました。
次男の報告は可愛らしくもありましたが、少し心配も感じました。
小さな体で時差も感じ、気候の違いにも一生懸命慣れていったんだろうなぁ、と思います。
 

大きな変化をものともしない!頼もしい子どもたち

子どもの順応していく能力は、すさまじいです。
学校、住居、友達、環境のなにもかもが変わる、それに加えて、気候も違う東北への引越し。慣れてくれるだろうか、と子どもたちのことがとても心配でしたが、子どもたちの適応能力は見上げるものがありました。

引越し前に熱中していたサッカーチームもない環境だったのにクサることなく、いつかまたサッカーができる時のために体を鍛える、と言って水泳を始め、仲良くなった近所の友達と地域のソフトボールチームにも参加していました。

そこにはお互い、仲の良い弟、兄の存在が大きかったと思います。まだ友だちができるまでいかない転校間もない段階でも、互いの存在はとても心強いものだったことでしょう。いろんなことが変わったけれど、大きな変化があったからこそ子どもたちの頼もしい成長を見られたような気もします。

 

いかがでしたか?

ただでさえ、環境の変化が大きい引越し。隣町に引越すのと、日本列島の地方区分を大きくまたぐような土地への引越しは、全く違うものです。遠方へのお引越しを経験される方で小さいお子さんをお持ちの方は、距離に比例して不安も大きくなるでしょう。

ですが心配しなくて大丈夫です。実は大人よりもたくましい子どもたち。お子さんの自然に備わっている順応していく能力を信じてみてください。
きっと変化を楽しみながら、新しい土地にすぐ慣れてしまうでしょう。

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