2歳の頃はじめての引越しを経験した娘。その一年後、3歳になって川崎市内の近所の幼稚園に通い始めました。 それから更に1年が過ぎようとした、今から4年前(2011年)の3月上旬、パパに2年間の期間限定で転勤の命令が下りました。 行先は広島県。マンションを買って2年ということもあり、単身赴任も考えましたが、子どもが小さく、結局、一家そろって3人で広島へ引越しすることにしました。 ちなみに、その間、我が…
2年間の期間限定プロジェクトを終え、2013年4月にパパは東京勤務に戻ることとなりました。したがって、再び川崎のマンションに引越ししなければなりません。 我が家へ戻る喜びもひとしお・・・のはずが、ママの顔色がさえません。 2年間の広島暮らしがよほど気に入ったのか、「戻りたくない。ずっと広島に住みたい」と言い出す始末。 6歳になった娘もすっかり言葉は広島弁。 この春から小学1年生です。 さて、どうな…
気候温暖な高知で、日の長さも味方に一日中外で駆けずり回っていた元気な小学生二人が、東北へ転居することになりました。 結婚後、私にとって3度目の引越しでしたが、転校を伴うのはこの時が初めてでした。 子供達の転校は私にとっていちばんきがかりだったことで、それが現実になってやってきました。 サッカー少年たちの高知での毎日 小学校がすぐ前だった高知の自宅からは、夕方校庭に照明灯がつくのが見え…
私は子供の頃親が転勤族だったので、地元とか幼なじみというのがなく、自分の子供には生まれた土地でずっと育ててあげたいと思っていました。 結婚して住んでいたところは、都会だけど大きな公園なども多く、学校や病院なども沢山あり比較的子育てしやすいところでした。 子供達は自然の中で走りまわるのが好きで、幼稚園まではのびのびと過ごしていましたが、小学校に入ると周りは習い事や受験などに一生懸命になり、うちの子も…
私は結婚当時、2DK のマンションに住んでいました。 子供は二人、長女が小学校入学前に少々手狭になり近所の3DK へ引越しました。 引越し先は目と鼻の先で生活圏はなにも変わらないまま、前の家より綺麗で広いところに引越しでき、快適に暮らしていました。 子供がいると階下の家が気になりますが、前のマンションと同様、引越し先も1階に住居のない2階が見つかり、そういった点でも気楽に過ごせていました。 ところ…
私たち家族は、夫の転勤のために福島県の太平洋側に暮らしたことがあります。 東日本大震災が起こる前に既に名古屋に引越していたのですが、当然福島には友人がたくさんいましたので、震災の際には生きた心地がしませんでした。 みんな無事に居てくれたことが分かったときは本当に安心しましたが、私たち家族が暮らした4年間にこのような大災害が起きる可能性がなかったわけではないので、今無事に家族みんな元気でいることを本…
以前私は、元気な子どもたちを連れて家族で引越しをしたことがあります。 そんな大変な引越しのとき、思わぬありがたい差し入れに助けられたり、心のこもったプレゼントにとても幸せな気持ちになったりしました。 たくさんの人の温かい想いをいただいた思い出がたくさんありますので、今日は少しそれをお話ししてみたいと思います。ご自分が引越しをされる際には参考にして準備していただければと思いますし、もしあなたの周りで…
物件探しは楽しいですが、大変なもの。 単身や夫婦なら条件も判断しやすく、動きもとりやすいですが、妊娠中や子連れだと物件探しも楽ではありません。 私が妊娠中と子連れでの物件探しをした体験から、みなさんにもおすすめしたい物件探しのポイントを紹介したいと思います。 妊娠中の物件探しのポイント 私が妊娠5ヶ月の頃、夫が転職をすることになり、転職先にそのまま通うとなると通勤時間がかなり長くなっ…
私が引越しをしたのは、子供が生まれて間もない、生後1ヶ月の時でした。しかも初めての子供です。 引越し前は、産後自分の体調がどの程度回復しているか当然分からず、引越しがどうなるのか不安ばかりでした。 今日は、産後間もない時期に引越しをしようとしているお母さんの為になればと思い、私の体験談を書かせていただきます。 産後の引越しならぜったいお任せパック! 私はそれまでに引越し経験は多かった…
結婚を機に退職し、人生第2ステージに進んだ私。 しかし、こんなにも引越しを繰り返す展開になるとは思ってもいませんでした。 ダンナ・私・娘の「引越し人生」体験談です! 子連れ引越し・大変なのは荷造りの時間 結婚したら、大多数のカップルは一緒に住むために引越しするでしょう。 (どちらかの住まいにどちらかが移り住む、と言う場合もあるでしょうけれど) でも、それから5年間の内に引越しすること…
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