【外遊び】年齢別子どもが夢中になるおもちゃ特集
最近の子どもは、天気が良い日であっても、屋内で遊ぶことが多くなっています。
しかし、外遊びは屋内ではできないようなダイナミックな遊びができて、体力もつきます。親としては子どもにたくさん外遊びもさせたいですよね。
そこで、今回は年齢別におすすめの外遊び用おもちゃを紹介していきます。おもちゃは種類が多く、どれを選べば良いか迷ってしまうこともしばしば。そんなときはぜひ参考にしてみてください。
0歳児におすすめの外遊びおもちゃ
0歳児の赤ちゃんはハイハイ・つかまり立ちなど、子どものできることに合わせて遊びの範囲が変わります。共通して0歳児におすすめするのは、柔らかいボールを使った外遊びです。
オーボールラトル
https://item.rakuten.co.jp/woodwarlock/769984/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001824#769984
おもちゃデビューに一番のおすすめです。変わった形のボールで、赤ちゃんでもつかみやすく楽しく遊べます。とても軽く、ぎゅっと掴むと、グニャグニャになります。弾力があるため、手を離すとすぐにまた元の形に戻ります。シャカシャカと音が鳴るところも面白いです。
このボールは柔らかいポリウレタンでできています。接着剤が使われていないため、なんでも口に入れようとする赤ちゃんも安心です。ただ、網目の形状は切れやすくもあるので、赤ちゃんが歯で傷つけることのないように注意してくださいね!
汚れもすぐに落とせるため、砂場やプール(水に沈みます)でも活躍すること間違いなしです。
1~2歳児におすすめの外遊びおもちゃ
子どもは1歳から2歳になると、行動できる範囲が広がります。好奇心旺盛でとても活発な時期なので、ボール遊びや自分の足で進める乗り物がおすすめです。
Crocodile Creekボール
https://item.rakuten.co.jp/angers/132914/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001824
天然ラバー素材のボールなので持ちやすく、小さな子どもに向いています。
投げてみたり、蹴ってみたり様々なボール遊びが楽しめます。
適度に弾力があり、表面がデコボコしているので、滑りにくいです。
また、柄が豊富で、アニマル柄や恐竜柄、乗り物柄、お花柄などから選ぶことができます。きっとお子さんが気に入る柄もあるはずです。
SWAGTRON 三輪車
https://www.amazon.co.jp/dp/B077SNMTL7
小さな子どもの乗り物と言えば三輪車。
この三輪車はアメリカで大人気です。三輪車としてだけではなく、キックスクーターとしても楽しむことができ、変換は簡単にできます。その時々の気分で、好きな方にセットして遊べます。
ヘッドの高さは調節でき、耐荷重は20kg。約2歳から5歳頃までの子どもに適しています。
ホイールの外側はEVA素材のため、走行中の音と振動が少ないです。そして本体重量は約2kgと軽いので、持ち運びもラクラクです。
3~4歳児におすすめの外遊びおもちゃ
子どもは3歳から4歳になると走ることもできるようになります。今までよりもさらに身体能力が活かせるようなおもちゃがおすすめですよ。
パカポコ
https://www.amazon.co.jp/dp/B002EL4DEW
昔ながらのおもちゃです。小さいころに遊んだことのある方も多いのではないでしょうか?
プラスチック部分に足を置いて、紐を持ちながら歩くことで、バランス感覚を鍛えられます。一歩ずつ進むたびに、名前の通りパカポコと音が鳴るのが癖になり楽しいです。
こちらの商品は、顔のシールが貼られていて、とても可愛らしく愛着がわきます。
アンパンマン 砂場セット
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BPH0RPK
子どもが大好きなキャラクター、アンパンマンの砂場セットです。
アンパンマンとばいきんまんの可愛いイラストで、子どもが気に入ること間違いなしです。山を作ったり、泥団子を作ったり砂場遊びがもっと楽しくなるでしょう。
バケツ、ジョウロ、スコップ、クマデ、砂型がセットになっています。収納バッグも付いていて、まとめて持ち運びができます。収納バッグの底はメッシュになっているので、中に砂が溜まることもありません。
ラングスジャパン プラズマカー
https://www.amazon.co.jp/dp/B002NACGZ2
足を使わずに、手でハンドルを左右に動かして進みます。意外性のある乗り物です。
ペダルが無くても、ハンドルの操縦で前進やバック、ターンが楽しめます。
通常は55kgまで、ツルツルな面では2人で100kgまで乗っても大丈夫。子どもが大人を乗せたり、大人が子どもを乗せたりして一緒に遊ぶこともできます。
プステフィクス トランペット シャボン玉
https://www.amazon.co.jp/dp/B005HGPQJM
トランペットの形をしていておしゃれですね。吹くと音色の代わりにシャボン玉が出てきます。
割れにくい小さなシャボン玉を、一度にたくさん作ることができます。出てきたシャボン玉はまわりの色を映し出し、とても美しいです。
万が一シャボン玉の原液を、子どもが誤飲してしまっても無毒なので安心です。
5歳児以上におすすめの外遊びおもちゃ
子どもは5歳以上になると、自分のことも1人でできるようになってきます。この時期はダイナミックに体が動かせるおもちゃがおすすめです。
アガツマ ぴょんぴょんホッピング
https://www.amazon.co.jp/dp/B00RWG9V6O
ホッピングは、バランス感覚を養うことができる昔ながらのおもちゃです。
ピョンピョンと飛び跳ねて、とても楽しいです。最初は数回しかジャンプができなかったのに、練習を重ねて何回も飛べるようになると達成感もあります。
ボーネルンド フリスビー
https://item.rakuten.co.jp/natural-living/bornelund_volley_vo250fby/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
やわらかく、キャッチしても体に当たっても痛くないフライングディスクです。公園や学校など、周りに人がたくさんいる場所でも安心して遊ぶことができます。
また、とても軽くできているので小さな子どもでも投げやすく、簡単に遠くへ飛ばすことができます。大人も子どもと一緒になって楽しむことができますよ。
アースカイト
https://item.rakuten.co.jp/woodwarlock/earthkite/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
キーホルダーケース入りの凧揚げセットです。
凧の素材は軽く、耐久性のあるナイロンで、セット全体でもわずか45gと軽量です。また、直径8センチと手のひらサイズのため、軽くコンパクトで持ち運びやすいのが特徴。
プラスチックケースの中に、凧と糸巻きと糸がそれぞれ収納されています。
キーホルダー感覚で、バックやリュックサックにつけておけば、ちょっとしたお出かけの合間や旅先などで広い場所を見つけて、気軽に凧あげが楽しめますね!
風が吹いていれば、少し引っ張るだけで、面白いほど凧は上へ揚がっていきます。
伸縮4サイズ竹馬
https://www.amazon.co.jp/dp/B0183BQSC6
高さを4段階に調節できる竹馬です。足を乗せる部分は折りたたむことができ、コンパクトに収納ができます。
ゴム底とスポンジグリップ設計で、子どもも安心して竹馬を楽しむことができます。
体重制限は約40kg、竹馬2本合わせた重量は約1kgです。軽いので持ち運びがラクラクです。
ミニバトミントン
https://www.amazon.co.jp/dp/B001B8LQTE
ラケットスポーツの入門に向いているミニサイズのラケットで、体の小さな子どもでも振りぬきやすいです。二人でラリーを楽しむことができます。
ボール付きなので、テニス風にも遊べます。
ワンタッチサッカーゴール
https://www.amazon.co.jp/dp/B06WGLCDL5
4本の釘で、サッカーゴールをしっかりと固定することができます。
置き方によって2種類の使い方ができ、全面開口と少し難易度の上がるゴールキーパー付きのどちらかが選べます。
折りたたみ式なので、持ち運びもコンパクトでとても便利です。子どもと気軽にサッカー遊びができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
年齢が上がれば、ここまで紹介したもの以外にも、フラフープや縄跳びなど外遊びのおもちゃはたくさんあります。公園に行けば、ブランコやすべり台などの遊具でも遊べますね。
屋内で遊ぶのもとても楽しいですが、外遊びには独特の楽しさがあります。開放的なのでダイナミックに動くことができますし、昆虫との出会いもあります。
「子どもは風の子」とも言いますし、天気のいい日は積極的に外遊びへ出かけてみましょう!