男の子?女の子?妊娠中の性別判断テスト!
つわりが収まってきたら、次に気になってくるのは性別ですよね。
一般的には、妊娠18~20週くらいから判定できることが最も多く、21週を過ぎるとさらに判別がつきやすくなります。早い人では12~14週で分かる人もいるそうですよ。
時期が来たら判別できると分かっていても、性別はやっぱり気になるものですよね?
名前を決めたり、準備を始めたり、性別が分からないと進められないものも多いので、なるべくなら性別は早く知りたいもの。
そこで、妊娠中の性別判断のあらゆる方法を探してみました!
「聞いたことある!」というものから「そんなものあるの?」というものまで、さまざまな方法やジンクスをご紹介いたします。
「聞いたことあるある!」まずは定番のジンクス
つわりのひどさで分かる?
つわりがひどければ男の子、軽ければ女の子…というジンクス聞いたことありませんか?
実際、私自身も吐きづわりがひどく、炊いたご飯の匂いも全然受け付けなくなりました。
大好きだったゴーヤもまったく食べられなくなりました。人間の体って不思議ですね。
で、肝心の性別ですが…男の子でした!
私のまわりを見渡してみると、このジンクスに当てはまった人、結構いると思いますよ。
もし、妊娠してつわりがひどかったら男の子…かもしれませんね。
ただし、これは逆の説もあるそうです!
お腹のでっぱりの位置、顔つきで性別が分かる?
お腹の出方で、男の子か女の子かわかるというのもよく聞きます。
お腹が尖って前に出てくると男の子、横に広がったり、丸みが出たりすると女の子と言われています。
また顔がキツくなると男の子、やさしくなると女の子というのも有名なジンクスですよね。
実際のところは、つわりがひどく痩せると顔がキツく見える、つわりが軽いとぽっちゃりしてやさしく見える…ということでしょうか?
こちらも真偽のことはわかりませんが、長く言われているジンクスなので、信ぴょう性があるかもしれませんね!
妊娠したら、自分のお腹の出具合と表情をチェックしてみてください♪
食べ物の好みで性別が分かる?
妊娠中の食べ物の好みでも性別が分かるといわれています。
妊娠すると急に食べ物の好みが変わることは、割とよくあることです。
「塩辛いものやジャンクフードが食べたくなったら男の子」
「甘いものを食べたくなると女の子」
とよく言われます。実際、私も妊娠中は、フライドポテトや唐揚げが食べたくて仕方がなかったので、個人的には当たっているように思います。
中国の性別判断テストで性別が分かる?!
「中国式産み分けカレンダー」というものがあります。13世紀に中国の科学者が、中国王朝の宮中内の男女別出生記録を統計学的に計算して作成された表とされています。
現在でも、多くの方が産み分け方法のひとつとして使われているメジャーな方法です。縦軸は受胎時の妊婦さんの年齢、横軸は受胎月を表しています。縦軸と横軸が交差したところに表示してある性別が、生まれてくる赤ちゃんの性別だと言われています。
気になる確率ですが、日本人を含むアジア人だと90%ほど当たる!と言われています。とはいえ、公式の見解ではないので、実際の統計上では少し下がるそうです。
胎動が激しい?おとなしい?
妊娠18週から22週くらいからおこり始める胎動。胎動が激しかったら男の子、大人しかったら女の子と言われています。ただしこちらも科学的根拠はありません。
痩せている方は胎動を感じやすく、ぽっちゃりしてる方は胎動を感じにくい…と妊婦さんの体型によっても胎動の感じ方は違うと言われています。
ただ、もし胎動が激しかったのに静かになった…ということがあったら、念のため病院に行くようにしてくださいね。
鍵を拾ってみよう!
お友達に協力してもらい、テストをしてみましょう。お友達があなたの足元に鍵を落とし、あなたに鍵を拾ってほしいと頼みます。
あなたは鍵のどの部分を持って拾いましたか?「差し込む方」を持っていたら女の子、「持ち手の方」を持っていたら男の子と言われています。
でも、事前にこのことを知っていると、無意識で拾うのはなかなか難しいですよね。
妊娠中のお友達にこっそりやってみてもいいかもしれませんね。
イライラ…落ち着かない…妊娠中の心の変化は?
妊娠中はホルモンのバランスのせいで、気持ちのアップダウンもかなり激しくなります。それが人よりも激しいかなと思う人は女の子を妊娠していると言われています。「女の子はお母さんの美貌を盗もうとしているから」という言い伝えもあるそうですよ。
指輪、五円玉の占いで性別が分かる?
まず指輪や五円玉を用意します。それにたこ糸をくくりつけます。次に、糸の端を持ち、お腹の前に糸を垂らします。指輪(もしくは五円玉)が縁を描くように揺れると男の子、前後に揺れると女の子と言われています。気軽にできる占いなので、ぜひやってみてください。これは逆の説もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どれも科学的な根拠はありませんが、いろいろなジンクスがあって面白いですよね。
正式に性別が判断できるまで、ここにあるジンクスを試してみてはいかがでしょうか?